3. 空き家対策について
(1) 現状と課題について
<質問>
「空き家対策特別措置法」が施行されて、約2年半が経過するが、本市の空き家の現状、「鈴鹿市空家等対策計画」の実施状況等、対策についてと、その課題について、特定空き家の指定、対策も含め、尋ねる。
<答弁>
空き家の利活用や適正管理については、ホームページや広報ずか等による広報活動を行っており、本年9月5日号の広報すずかでは、特集記事を掲載した。
管理が良好な空き家については、利活用を促進するため、電話やポスティングなどにより、空き家バンクへの登録勧奨を行っている。
今後、固定資産税の納税通知書の封筒に、空き家の利活用や適正管理の案内を掲載する。
管理不全空き家については、平成27・28年度に市内全域を対象に、実態調査を行った。
その結果、市内の空き家の棟数は、1132件、その内157件が管理不全空き家であった。
現在の「特定空き家等」の認定数は29件で、その内、空家法に基づき指導を行った件数は11件である。
残りの18件についても、今後、指導を行っていく予定である。
課題としては、所有者が故人で相続登記が行われていない場合など、相続人全員を特定することが困難で、対処に時間を要している。
今後、適切な相続登記の実施についても、広報活動の中に盛り込んでいく必要があると考える。
