引き続き、一般質問の概要を掲載いたします。
2.マイナンバー制度の活用について
(1) マイナポータル(個人向けオンラインサービス)の活用について
<質問>
マイナンバー制度において、政府が運営する個人向けオンラインサービスである「マイナポータル」を活用することで、市民が行政の情報連携により、申請に必要な住民票や課税証明書が省略でき、ワンストップで、いつでもどこでも手続きができるようになるとされている。
内閣府のホームページに「マイナポータル」でできることが示されている。
例えば、「お知らせ」では、「行政機関などから個人に合ったきめ細やかなお知らせを確認できる」とある。
「マイナポータル」の活用については、まず子育て分野から、秋の本格運用をめざし、本年7月から試行運用がスタートしているが、子育てワンストップサービスについて、運用方法、市民への広報などについて、また、個人情報保護について尋ねる。
<答弁>
マイナポータルは、政府が運営するオンラインサービスで、マイナンバーカードに内蔵したICチップに保有する電子証明書を利用して行うサービスである。
マイナポータルにアクセスすると、サービス検索、電子申請機能、自己情報表示、情報提供等のメニューが表示され、それぞれの機能が利用できる。
マイナポータルにおける機能を活用したものに、「子育てワンストップサービス」がある。
「子育てワンストップサービス」は、インターネットで、マイナポータルにアクセスすれば、子育てに関連するサービスについて、検索・比較ができる他、申請手続きに活用できるというものである。
秋には、国や自治体間との情報連携も本格運用する予定であり、これと同時に「子育てワンストップサービス」も本格運用が開始される予定である。
但し、マイナポータルの利用には、マイナンバーカードの他に、カードリーダーやパソコンなどの端末が必要となる。
必要な機器を持っていない方のために、健康づくり課や子ども政策課、戸籍住民課などに、国が貸与する専用端末を設置できるよう準備を進めている。
今後は、マイナポータルの本格運用やマイナンバーカードの申請促進などについて、広報紙や市のホームページなどを通じて市民に周知していく。
マイナンバーカードのICチップには、電子証明書を登載するが、電子証明書の利用にはマイナンバーは使用しないこととされており、電子証明書からマイナンバーが漏れることのないよう個人情報保護に取り組んでいる。
