4/13(木)、盛岡市で「公共施設アセットマネジメント」について、視察させて頂きました。

 

 

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  盛岡市では、岩手県立大学と共同で「盛岡市まちづくり研究所」を設置して、研究テーマに「アセットマネジメントによる公有資産保有の在り方について」を掲げ、先進事例の調査から具体化手法を研究し、同研究所から、長寿命化と総量縮小の提言を受けました。

 

  提言に基づき、全国共通の課題である公共施設の老朽化、維持更新費用の高額化、少子高齢化・人口減少、財政の硬直化の中で、公共施設保有の最適化と長寿命化のための基本方針に基づき、施設カルテの公表、市民との意見交換を経て中長期計画の策定を行い、向こう20年間の具体的な取り組みの方向性を定めて取り組みを進めております。

 

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 原則新規に施設は造らない、複合化、施設の転用を行うことを、基本的な考え方としており、重点取組みとして「地域拠点施設の確保」、「介護予防などを行う場所の確保」、「学校などを活用した児童センターの設置」、「計画的に老朽施設の予防保全を行う」を掲げております。

 

 庁舎の段階的集約、記念館など機能が重複する施設の集約、市営・県営野球場の統合、中学校の地域コミュニティ施設や小学校との複合化、一部保育園の民営化などを進めることにより、長期計画策定前の維持更新費用の推計よりも92億7400万円の縮減を見込んでいます。

 

  新年度のお忙しい時期に、対応頂いた皆様に感謝申し上げます。

 

 

*アセットマネジメント asset management = 資産を効率よく管理・運用すること。

 

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鈴鹿市 藤浪清司
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