引き続き、一般質問の概要を掲載させて頂きます。
2.市民に優しい窓口について
(1)窓口業務の民間委託について
<質問>
神奈川県海老名市では、総合窓口の導入と民間委託を進め、市民総合窓口でコスト5000万円の削減、福祉総合窓口で1900万円の削減効果を上げている。
窓口業務の民間委託については、以前も質問したが、検討結果を尋ねる。
<答弁>
民間委託のメリットは、年度末・年度初めなどの繁閑期には人員を増員するなど、常時、適正な配置が行われ、年間を通して一定のサービスを維持することが期待できる。
デメリットとして、業務のノウハウ継承や人材育成が課題とされており、「公権力の行使」について的確に判断し、委託業者を適正に監督できるか懸念される。
先進自治体の取り組みを調査し、民間委託の拡充を含め、課題や効果を洗い出し、質の高いサービス提供と効率的な窓口運営に努めていきたい。
(2)窓口の表記の改善、受付の仕切り設置について
<質問>
先ほど紹介した海老名市では、総合窓口の導入と民間委託を進めて、特に案内表示、窓口表示が大きな字で「年金のこと」、「子育てのこと」などの表現で、それぞれ色分けもされ、分かり易く改善された。
市民に分かり易い表示と、プライバシーの保護に配慮した仕切り設置について、取組みを尋ねる。
<答弁>
案内表示や所属表示などは、可能なところから改修・改善に努めていくとともに、庁舎の大規模な改修工事や機構改革が行われる際に、色別表示など市民により分かりやすい表記を考えていく。
プライバシー保護の観点から、来庁者の要望に応えられるよう仕切り板の設置方法などの改善を検討していく。
(3)ご当地絵柄入り婚姻届、出生届について
<質問>
結婚・出産に対する支援の一環として、婚姻届を記入する時にも幸せを感じてもらえるよう、ご当地絵柄入り婚姻届、出生届を導入するところが増えているが、本市でも取り入れてはどうか。
<答弁>
届出書類は届出を済ませると本人の手元に残らないため、ご当地デザインの「結婚証」など交付し、同デザインの本人控え用紙を用意している自治体もある。
先進自治体の取り組み状況など情報収集し、導入に向け、調査研究していく。

