7/15(金)、鈴鹿市議会・全員協議会が開催され、「小中学校空調設備の整備について」と、「鈴鹿市景観計画の変更について」執行部から説明があり、質疑が行われました。
「小中学校空調設備の整備について」
環境省の『公共施設等先進的CO2排出削減対策モデル事業(補助率2/3)』を活用して、鈴鹿市内の小中学校全普通教室等に、エアコンを設置することについて説明がありました。
- 小学校30校及び、中学校10校の普通教室等約900教室に、10年間のリース方式で空調設備を設置。
- 併せて、空調の電力消費に相応する太陽光発電施設等を整備し、電力を融通し合うエネルギーシステムの構築。
- 削減される電気料及び、CO2の排出量提示・・・