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    10/15(水)、「議会だより編集会議」、鈴鹿市議会「全員協議会」の後、議員有志による財政研究会の勉強会に参加いたしました。

   今回は、鈴鹿市水道局で「水道事業会計」について、勉強をしました。 

 公営企業会計と官公庁会計との違い、鈴鹿市水道事業の損益計算書、貸借対照表等について、詳しく説明して頂きました。

 特に、減価償却や内部留保、消費税の取り扱いなどは独特で、一回の説明で正しく理解するのは難しいと感じました。

 平成26年度分の「地方公営企業会計制度」の見直しもあることから、また改めて勉強する必要があるとの認識で一致しました。

 

 *「鈴鹿市議会 議員有志 財政研究会」は、「鈴鹿市財政白書」を作成するとともに、財政への理解を深めるために、7名の議員で研究を続けています。

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鈴鹿市 藤浪清司
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