一般質問の概要の続きを、掲載いたします。

1   災害への備えについて 

     (1)   台風11号の状況と対応、今後の課題について

 

 

 

 

 <質問>  今回、津市は、河川ごとに増水による危険箇所と避難所を示して、避難勧告・避難指示を時系列に沿って細かく情報を出した。

 

 一方、鈴鹿市では、市内全域に避難指示を出した後は、メルモニ災害メールでも、コミュニティバスの運休と、暴風波浪警報の発表だけで、情報がない中、市民は不安な夜を過ごした。

 

 非常時であるからこそ、地域ごとに細かな情報の提供が必要である。

 

 これを教訓として、万一の発生に備えて、過去のデータを活用した情報の発信のあり方など、どう考えるのか

 

 

 <答弁>  「避難指示」を市全域に発令したことに関し、様々意見を頂いた。

 そうしたことから、課題や問題点を洗い出し、改善策を検討するための検証会議を、8月27日に開催した。

 検証内容は、「避難指示」発令に関しては、予想される災害やその地域を示し、具体的な避難方法や、避難先等の説明を行う必要性が課題とて挙げられた。

 検証結果は以下の通り。

 ・  土砂災害の危険個所の対象地域と対象者が把握できていなかったため、データ化した。

 ・  避難方法について、「内水ハザードマップ」や「防災マップ」を活用して、あらかじめ、災害の種類に応じた避難方法の詳細を定めることにした。

 ・  道路冠水や通行止め個所等の情報を、詳しく発信できるよう広報の体制を整えることにした。

 ・  避難者に市内の被害状況や気象情報が伝わらなかったため、避難所にテレビ等を設置することが提案された。

 ・  国や県からは、それぞれが所管する河川や、道路の情報を迅速に伝達するとのコメントをもらった。

 ・  避難指示や避難勧告は、内閣府のガイドラインに示されている判断基準や伝達文を参考に改善していく。

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鈴鹿市 藤浪清司
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