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バックナンバー 2014年 7月

 7/23(水)~7/25(金)、文教環境委員会で、春日井市「スポーツ振興について」・西宮市「校務支援システム・ICTの活用について」・堺市「学校図書館の活用について」、それぞれの取り組みを視察させて頂きました。

    春日井市では、「スポーツ振興基本条例」を制定して、市民の誰もが「いつでも」、「どこでも」、「いつまでも」スポーツに親しむことができる生涯スポーツ社会の実現を目指しております。

 

    西宮市では、全校に「校務支援システム」を導入して、事務作業の効率化、個人情報のセキュリティ向上、ICT活用能力の向上などの成果を上げております。

    デジタル教科書の整備や、機器やシステムの『マルチベンダーによる保守』も導入して、先進的な取組みをされています。

    堺市では、『南大阪地域大学コンソーシアム』と連携して、「学校図書館サポーター養成講座」を実施して、全校へサポーター(研究校は図書館職員)を配置して、効果を上げています。

 お忙しい中対応頂きました皆様に、感謝申し上げます。

      堺市では、議場も見学させて頂きました。

 議会報告会も、年2回休日に、議場で行っているとのことでした。

 参加者は事前に登録して議員席に座り、質疑も事前通告とのことです。

 

    7/21(月)、東京ドームで行われた「第85回都市対抗野球大会」(2回戦)で、「Honda鈴鹿硬式野球部」が接戦の末、「沖縄電力(浦添市)」に3対2で勝利しました。

 

 「市民応援団」の力強い声援を受け、見事3回戦へ駒を進めることができました。

 

 7/24(木)10時30分から行われる3回戦の対戦相手は、大会3連覇を目指す強豪「JX−ENEOS(横浜市)」です。

 20年ぶりの黒獅子旗(優勝)を目指して、更なるご健闘、ご活躍をお祈り申し上げます。

 7/19(土)、鈴鹿市民会館において、Grand Age Club Suzuka  (鈴鹿市老人クラブ連合会)第52回大会が、盛大に開催されました。

    オープニングでは、《玉垣小学校金管バンドクラブ》の皆さんによる素晴らしい演奏が、披露されました。

   Grand Age Club Suzukaの皆様のご健康とご多幸、益々のご活躍をお祈り申し上げます。

   7/16(水)、公明党鈴鹿支部会で、「認知症サポーター養成講座」を行いました。

 

    認知症を正しく理解して、認知症の人を見守るサポーター(応援者)として、どのようなお手伝いができるのかを、学びました。

  「認知症の本人に自覚がない」という認識は間違いで、相手の゛人゛としての尊厳を守りながら、ゆっくりと冷静に対応することが大事とのことです。

 

   講座終了後、受講者全員に、認知症サポーターの目印として「オレンジリング」が渡されました。

 7/15(火)、「(公益財団法人)三重県動物愛護管理センター」を視察させて頂きました。

 同センターは、小学校等を対象にした命の大切さを考える「動物愛護教室」及び「犬との正しい接し方教室」の開催や、保護した犬のホームページ上での公示による飼い主への返還の取り組みなどの動物愛護管理事業を行っております。

 昭和51年の設立当初は野犬等の処分を主に行っておりましたが、昭和60年からは「子犬の養子縁組会」を開催するなど、希望者に対して「飼う前教室」を開催した上での犬猫の譲渡業務にも力を入れております。

 また、災害時における動物救護活動に関する協力協定を、三重県、県獣医師会と締結して、災害時の体制整備についての協議も行っております。

 少ない予算の中で、施設を手作りで整備するなど、努力をされておりました。

 7/12(土)、鈴鹿市文化会館において、「鈴鹿市議会議員有志 財政研究会」主催による講演会を、開催いたしました。

 これは、議員有志で「鈴鹿市財政白書」を作成、出版したことを記念して、財政分析で有名な「NPO法人 多摩住民自治研究所」理事長の大和田一紘氏による講演会を企画し開催したものです。

 一般市民が一番知りたいのは、自治体の財政が「①赤字か、黒字か」、「②貯金が増えているか、減っているか」、「③借金が増えているか、減っているか」であるとの観点から、「決算カード」を活用しての財政分析を、分かりやすく話していただきました。

 多くの皆様に関心を持って、聴いていただきました。

 ご来場いただきました皆様と、大和田先生に敬意を表し感謝申し上げます。

 7/9(水)、鈴鹿市役所1階(市民ロビー)において、「第85回都市対抗野球大会」に5年ぶり20回目の出場を決めた「Honda鈴鹿硬式野球部」の壮行会が、開催されました。

 

 7/21(月・祝)18時~東京ドームで行われる初戦(2回戦)で、沖縄電力(浦添市)と対戦いたします。

 地元代表チームとして、しっかり応援してまいりたいと思います。

 20年ぶりの黒獅子旗(優勝)を目指して、ご健闘、ご活躍をお祈り申し上げます。

   7/6(日)、公明党三重県本部において、議員総会が開催されました。

 

   8/24(日)に投開票予定の名張市議選の情勢と、予定候補4名(吉住美智子・細矢一宏・富田真由美・阪本忠幸)の活動について報告がありました。

    青年局からは、青年党員研修等の取組みについての話があり、中川県代表からは全国県代表協議会の内容について報告がありました。

   魚住裕一郎参議院議員会長からは、「新しい安全保障法制整備に関する閣議決定」についての説明がありました。

 

    今回の閣議決定について、「日本が戦争に参加する国になる」など、国民に誤解を与える偏った報道もあります。

   しかし、自衛権発動の新3要件によって、武力行使は「我が国を防衛するためのやむを得ない自衛措置として初めて許容される」と、厳格な歯止めをかけています。

   また、憲法9条の規範を維持した上で、政府が長年とってきた憲法解釈と整合性を保って、自国防衛のために許容される武力行使の限界を示しました。

 つまり、憲法の下で認められる自衛措置の限界を示したことで、恣意的な判断ができないようにし、「専守防衛」に徹する憲法の柱を変える場合は、憲法改正によるほかないこともはっきりさせました。

 (閣議決定の前文には、『専守防衛に徹し、他国に脅威を与える軍事大国とはならず、非核三原則を守るとの基本方針を堅持しつつ・・・』とあります。)

   閣議決定「国の存立を全うし、国民を守るための切れ目のない安全保障法制の整備について」を、よく読めば分かることですが、全部読むのはなかなか大変です。

   政府・与党は、国会論議や法整備を行う中で、今後も丁寧に、国民に対して説明をしていく必要があります。

 このたび、鈴鹿市議会議員有志で「鈴鹿市財政白書」を作成・出版したのを記念して、財政分析の専門家による講演会を開催致します。

 

 地方自治体の財政分析の第一人者として、全国的に活躍されている「NPO法人 多摩住民自治研究所」の大和田一紘理事長を講師として、財政についての講演をして頂きます。

 財政に興味のある方は、鈴鹿市以外の方でも、ご自由 にご参加ください。(事前予約不要)

 財政講演会チラシ

 日時  : 7月12日()  14時 ~ 16時 

  会場  : 鈴鹿市文化会館  第一研修室

       (鈴鹿市 飯野寺家町810)

  参加料 : 無料

 *  鈴鹿市以外の方も、参加できます。

  

主催 「鈴鹿市議会議員有志 財政研究会」

   Honda鈴鹿硬式野球部が、東京ドームで開催される「第85回都市対抗野球大会」へ、5年ぶり20回目の出場を決めました。

 鈴鹿市では、地元代表チームを東京ドームで応援する「市民応援団」を、募集しています。

 

  「市民応援団」

◆対象

 小学生以上の鈴鹿市民の方(小学生は保護者同伴、中学生は保護者または引率者同伴)

◆とき

 7月21日(月曜日・祝日)18時から(2回戦 対戦相手は沖縄電力(浦添市))

 

<3回戦以降の予定>

 24日(木曜日)10時30分から(3回戦)

 26日(土曜日)18時から(準々決勝)

 28日(月曜日)13時30分から(準決勝)

 29日(火曜日)18時から(決勝)

◆ところ

 東京ドーム(名古屋駅から指定の新幹線で往復します)

◆定員

 2回戦は150人(3回戦以降は未定)

◆参加料

 大人1人1試合につき10,000

 子ども(小学6年生以下)1人1試合につき5,000

*   参加料には、名古屋~東京都区内の往復乗車券(指定の新幹線)と、東京ドーム入場料が含まれます。

   (名古屋までの往復旅費は、別途自己負担となります。)

◆申込み

<はがき>

7月7日(月曜日)17時15分までに(必着)、スポーツ課(郵便番号513-8701 鈴鹿市神戸一丁目18番18号)へ

<電子メール>

 7月7日(月曜日)17時15分までに(必着)、スポーツ課(supotsu@city.suzuka.lg.jp)へ

<スポーツ課窓口>

 7月7日(月曜日)までの平日8時30分から17時15分までに、スポーツ課に備え付けに申込用紙に記入・提出

◆抽選

 申込者数が定員を超えた場合は、公開抽選を行います。

 詳しくは、チラシまたは、鈴鹿市ホームページをご覧ください。

http://www.city.suzuka.lg.jp/topics/files/2332.html

市民応援団募集チラシ

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鈴鹿市 藤浪清司
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