引き続き、一般質問の概要を掲載させて頂きます。

 

1  災害時要援護者支援について 

(3)  避難所運営について

 

<質問>

   高齢者や障がい者だけでなく、妊産婦や乳幼児、外国人、ペットの問題など、避難所開設から避難所の区割りなど、日頃からの備えと訓練が必要であり、そのための避難所運営マニュアルは欠かせない。

   平成24年3月の一般質問で、避難所運営マニュアルを早期作成するとの答弁があったが、その後の進捗について尋ねる。

   また、要援護者にとって、避難所生活はかなりのストレスと困難を強いられるが、意思疎通、心のケア、介助など、どのように支援していくのか、その取組みについて尋ねる。

<答弁>

   避難所運営マニュアルに関しては、三重県において、平成25年1月に「避難所運営マニュアル策定指針」が作成され、「避難所運営マニュアル基本モデル」が示されている。

   これに基づいて、昨年度、天名地区で、地域の各種代表や消防団員、三重県、本市防災担当者が参加して、HUG(避難所運営ゲーム)が実施され、課題の整理が行われた。

   その後、地区のまちづくり団体が主体となって、本年3月に「避難所運営マニュアル」が作成された。

 今後は、県と連携しながら、他の地域においても、防災啓発の機会を捉えて、地域住民に理解を深めてもらいながら、避難所における男女間の諸問題や要援護者への配慮等の意見が反映できる体制づくりと「避難所運営マニュアル」づくりを促進していきたい。

   災害発生時に起こりうる問題点や、その際に配慮すべきポイント、災害に備えて準備しておくことなど、障がい種別にまとめた小冊子を8月を目途に作成し、店舗や収容避難所となる学校などに配布し、災害発生時における避難行動への補助、その後の避難生活における周囲の理解や援助などに繋げていきたい。

   また、知的障がいの方などのコミュニケーション支援として、絵や図形を使用し、基本的な内容の事柄を伝えるための「コミュニケーションボード」の作成をする。

   これらの取組みの中で、高齢者や障がい者の円滑な避難所生活につなげていく。

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鈴鹿市 藤浪清司
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