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    5/28(水)、東京都三鷹市で、「コミュニティ・スクールを基盤とした小・中一貫教育」について、視察させて頂きました。

  「三鷹市教育ビジョン2022」では、「質の高い教育の提供をどの学校においても保障する―義務教育9年間に責任を持つ―」ことを掲げて、小・中一貫教育を推進しております。

    既存の小学校15校と中学校7校を存続させたまま、7つの学園として系統性・連続性を重視した一貫カリキュラムに基づく授業を行っているのが特徴です。

    小・中学校教員による相互乗り入れ授業や、小・中学校間の交流行事などによって、安心感と期待を持って進学できるようになりました。

  (不登校も減少したとのことです。)

  

    それぞれの学園の名称や、学園章のデザイン、学園歌の作詞などにも、児童・生徒が携ったとのことです。

    お忙しい中対応頂きました皆様に、感謝申し上げます。

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鈴鹿市 藤浪清司
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