引き続き、一般質問の概要を掲載致します。

 1.   救急搬送について

    (1) 現状と課題、対策について

   ⑥  搬送時間の短縮、市外搬送の縮小について

 

 

<質問>

 啓発活動については、今後も更に拡充を図って頂きたい。

   佐賀県の「99さがネット」をはじめ、埼玉県・岐阜県などで、タブレット端末を活用した受け入れ可能な医療機関の検索をリアルタイムで行っているところも増えてきている。

   大阪市では、「ブルーカード」という独自のシステムを導入して効果を上げている。

 

 

 

 

  現在かかっている病気、過去の病歴、飲んでる薬、アレルギー情報などがデータ化されているが、これは鈴鹿が独自で導入している「救急情報ネックレス」と同様である。

 

 

 

 

 

 「ブルーカード」の最大の特徴は、いざという時に搬送を依頼する病院名もかかれていることである。

 もともと地元の医療機関の連携から生まれたもので、かかりつけ医がカードを記入して、医師会や提携病院と情報を共有化している。

 

 

 容態の急変時には、「ブルーカード」の患者を優先的に受け入れるため、平均搬送時間が8分程度短くなったとの試算もある。

  医師会、医療機関の協力が不可欠であるが、「救急情報ネックレス」という先進的なシステムと組み合わせれば、搬送時間の短縮、市外搬送の縮小につながっていくことが期待できる。

 医療機関の受け入れ体制、医師不足対策と併せて、今後の取組みについて、尋ねる。

 

 

 

<答弁>

 今後ICTの活用については、関係部局と連携して先進地の取組みを、調査研究する。

 本市独自の「救急情報ネックレス」の情報をもとに、円滑な医療機関収容につながるネットワークの構築を、関係部局、鈴鹿市医師会、医療機関と連携を図りながら取り組んでいきたい。

 県策定の医療計画の医師不足対策として、研修資金貸与、若手医師、女性医師への支援体制の充実など、様々な取り組みを医療機関・大学と取り組むこととしており、市としても三重県及び関係機関と連携して取り組んでいきたい。

 救急医療体制を安定的に維持することは、市民の生命にかかわる安全・安心につながる大変重要な課題である。

 他市における先進的な取り組みを参考に、医師会等の関係団体との連携を図りながら、迅速かつ円滑な救急搬送について、今後も取り組んで参りたい。

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鈴鹿市 藤浪清司
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