引き続き、一般質問の概要を掲載致します。

1.     救急搬送について

    (1) 現状と課題、対策について

   ⑤  成人軽症(軽傷)搬送に対する対策について

 

 

 

<質問>

   高齢化が進むことで救急出動が増えていることは確かだが、明らかに軽症の場合での救急要請も増加の要因として、全国的に問題となっている。

   早期発見で救急搬送されることで結果的に軽症となる場合もあるが、およそ半数を占める軽症者から重症患者を早期に判別して、優先的に搬送する必要性が高まっており、消防庁でもトリアージ(緊急度判定)の基準を来年度から本格的に運用する方針を決めたとのこと。

   救急現場における緊急度・重症度の評価を行う「救急搬送トリアージ」は、平成19年から東京消防庁が導入している。

   最近では札幌市が、看護師が常駐する「救急医療相談センター」を開設して、24時間対応で緊急度が高い場合は119番へ転送し、緊急度が低い場合には医療機関を案内したり、応急処置のアドバイスを行っている。

   津市は、平成23年10月から「津市救急・健康相談ダイヤル24」を開設している。

   コールセンターや、かかりつけ医を持つこと、救急医療情報システムを活用することなどの啓発活動にも更に力を入れるなど、対策が必要と考えるが、どうか。

 

 

 

<答弁>

 平成24年度中搬送人員7913人に対して軽症搬送は4780人で、60.4%。

   迅速な搬送によって軽症となった事案もあるが、適正でなかった事案もあり、救急車適正利用の広報をしている。

 今後消防庁の緊急度判定の動向に注視して調査研究していく。

   三重救急医療センターの「コールセンター」活用の啓発に取り組んでいる。

  小児に関しては、「みえ子ども医療ダイヤル」の活用啓発に取り組んでいる。

  今後、様々な機会を捉え、より効果的な啓発活動に取り組む。

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鈴鹿市 藤浪清司
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