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 11/25(月)、鈴鹿市議会12月定例会が開会されました。

 会期は、11/25(月)から12/20(金)までの26日間で、開会日には本会議場で3件の報告と59件の議案説明が行われました。

  提出された主な議案は、「平成25年度鈴鹿市一般会計補正予算(第3号)」、「平成25年度鈴鹿市下水道事業会計補正予算(第1号)」の予算案2件と、「行政組織の一部を改正する条例」、「市立幼稚園の統廃合に関する条例の一部改正」、消費税増税に伴う施設利用料などの改定のための条例改正、「指定管理者の指定について」などです。

   一般会計補正予算は、歳入歳出それぞれ3億2525万5千円を追加して、予算総額を歳入歳出それぞれ600億4341万5千円とするものです。

  補正予算の主な事業として、自立支援給付費/障害福祉サービス事業費は受給者の増加に対応して9800万円、公的病院施設設備整備費補助として鈴鹿中央総合病院のMRI更新の補助として7300万円、不燃物リサイクルセンターの事業用地を土地開発管理公社から買い戻す費用として7655万4千円などが計上されております。

  鈴鹿市行政組織の一部改正では、「生活支援課」を「福祉総務課」と「保護課」に、「子育て支援課」を「児童保育課」と「子ども家庭支援課」に改めることなどが示されております。

   12/4(水)には、議案に対する質疑が行われ、12/5(木)から一般質問が行われます。

   私は、12/5(木)午前中に、一般質問をさせて頂く予定です。

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鈴鹿市 藤浪清司
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