引き続き、一般質問の概要を掲載させて頂きます。
2. 地域づくり一括交付金について
(1) 自治会への補助事業について
<質問>
先日、大分市で市民協働のまちづくりに関する「地域づくり一括交付金モデル事業」について視察してきた。
少子高齢化や、国・地方の財政難、住民ニーズの多様化など、地域を取り巻く新たな課題は、どこの自治体においても共通する課題といえる。
これらの課題に対応し、市民協働による地域まちづくり事業を地域が主体的に取り組むことを支援するために、大分市では小学校区単位のまちづくり協議会で交付金の使途を決定して運用するモデル事業を、今年度から開始した。
鈴鹿市においても地域に様々な支援、補助事業があるが、鈴鹿市における地域への補助事業の現状と課題について尋ねる。
<答弁>
地域課が所管する補助事業としては、「集会所建築等補助」・「町内掲示板設置費補助」・「自治会放送施設設置費補助」・「防犯灯設置費補助」の4つがある。
防犯灯設置費補助については、防犯灯のLED化を促進するため、今年度補助要綱の改正を行い、LED型防犯灯に対する補助金を新設した。
併せて、これまで規定のなかった補助灯数の上限を設定し、従来型防犯灯への補助の上限額を見直した。
年度当初には、補助灯数の上限等についての問い合わせや意見を頂いたが、現在は制度に対する理解は深まっているものと考える。
市から自治会等に交付されているその他の補助金についても、地域づくり協議会等の意見交換の場で、市の担当部署が縦割りになっているので使い道が制限され、利用しにくいとの意見も頂いている。