昨日(9/4)、鈴鹿市議会9月定例会で行った一般質問の概要を掲載させて頂きます。
1. アレルギー対策について
(1) 児童・生徒のアレルギー掌握について
<質問>
昨年12月20日に、東京都調布市の小学校児童が学校給食による食物アレルギー(アナフィラキシーショック)によって亡くなるという痛ましい事故が発生した。
この事故を受けて設置された、文部科学省の「学校給食における食物アレルギー対応に関する調査研究協力者会議」が今年7月末に中間報告をまとめた。
食物アレルギーの有病者は増加傾向にあって、東京都が5年ごとに実施している3歳児のアレルギー調査によれば、2009年度の食物アレルギーは14.4%に上り10年前から倍増したとのことである。
まず、鈴鹿市の小中学校の児童・生徒のアレルギーの掌握、現状について尋ねる。
<答弁>
アレルギー疾患を持つ児童生徒を把握するため、保護者に「就学時健康調査票」と「食物アレルギー調査」からなる「保健調査票」を提出してもらい、アレルギー症状を持つ児童生徒については「アレルギー疾患調査票」・診断書等を提出して頂いている。
給食の献立にアレルゲンが含まれる場合、除去食依頼書を提出して頂き個別対応を行っている。
現状、市内30校の小学校では159名、牛乳給食を実施している市内10校の中学校では、59名に対して個別対応をしている。
アナフィラキシー補助治療剤「エビペン」自己注射薬を持つ児童(小学生)が13名、生徒(中学生)が2名いるため、学校現場も情報の共有に努め、対象児童生徒の把握に細心の注意払って臨んでいる。