本日(8/15)、68回目の「終戦記念日」を迎えました。

 戦争で犠牲となられた全ての方々に謹んで哀悼の意を表し、今なお深い傷跡を残されているご遺族ならびに戦傷病者の皆さまに対して心からお見舞いを申し上げます。 

 公明党は、結党以来、大衆福祉の実現とともに、地球民族主義に基づき「戦争のない世界」「核兵器のない世界」の実現を大目的に掲げてまいりました。

  戦争を過去のものとして風化させてはなりません。

 また、戦争を美化させてもなりません。 

 チャップリンは、映画「殺人狂時代」の中で皮肉を込めて、『1人を殺せば殺人者だが、100万人殺せば英雄となる。(One murder makes a villain; millions a hero.)』と有名なセリフを残しました。

 正しい戦争、正しい殺し合いなど、ありえません。

  戦争は絶対悪であり、この世からなくさなければなりません。

 核兵器の廃絶を訴えた1955年の「ラッセル・アインシュタイン宣言」には、『危険は単にぼんやり感知される人類に対してではなく、自分自身や子どもや孫たちに対して存在する(中略)。人々は個人としての自分たちめいめいと自分の愛する者たちが、苦しみながら死滅しようとする切迫した危険状態にあるということがほとんどつかめていない。』との、警鐘の言葉が刻まれております。

  20世紀最大の歴史学者と呼ばれたアーノルド・J・トインビー博士は、『もし日本が(戦力の放棄を定めた)現行憲法の第9条を破棄するとしたら ― いや、更によくないことは、破棄せずにこれに違反するとしたら ― 、それは日本にとって破局的ともいうべき失敗となるでしょう。』と述べられました。

  「終戦記念日」は、「戦争ほど悲惨なものはない、平和ほど尊きものはない」ことを確認し、「平和のために何ができるのか、何をすべきか、何をしてはいけないのか」について、改めて考える日としたいと思います。

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鈴鹿市 藤浪清司
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