本日(6/24)、私の所属する総務委員会及び、予算決算委員会・総務分科会が開催され、付託された議案の審査及び、所管事務調査について協議を行いました。
総務委員会に付託された議案は、議案第35号「市長等の退職手当の特例に関する条例の制定について」の1件でした。
これは、市長・副市長・教育長等の特別職の退職金を、市長の現在の任期中に限り、15%削減しようとするものです。
予算決算委員会の分科会では、議案37号「平成25年度鈴鹿市一般会計補正予算(第1号)」の関連分について審査致しました。
補正予算では、「風しんワクチン接種費用の一部助成」と、「地域経済対策 住宅リフォーム等促進事業費」の増額補正に関する歳入(財源)について、審査致しました。
「風しんワクチン接種費用の一部助成」の歳出については、生活福祉分科会で審査をされました。
これは、妊娠を予定または希望している女性や、妊婦と同一世帯の家族を対象に、年度末までの期間中に1回限り、5000円を助成しようとする事業です。(助成額を差し引いた額は自己負担となります。)