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 一昨日(8/17)、映画「エクレール・お菓子放浪記」を制作されたシネマとうほく代表の鳥居明夫氏と、配給委員会等の皆様が鈴鹿市役所を訪問され、上映会の協力に対して感謝の意を表されました。

 鈴鹿市での上映会には3800人以上の方が来場され、全国でも上位の来場者数であり、今後も東北被災地支援の輪が広がっていくことが期待できると、喜びを語っておられました。

  上映会にご協力頂きました皆様に、深く感謝申し上げます。

 8/14、栃木県佐野市で視察した「ふれあい収集」について、記載させて頂きます。

 佐野市では平成23年より、介護が必要な高齢者などゴミを集積所まで運ぶのが困難な単身世帯に対して、職員が自宅まで訪問してゴミの収集をするとともに声をかけて安否確認を行う事業を開始しております。

 収集を希望される方は登録申請を行い、職員の訪問後認定されれば、分別したゴミを週一回一括回収してもらえます。

 平成24年8月時点での登録者数は92名で、職員2名1組が1台の収集車でエリア毎に火曜から金曜に分けて訪問しております。

 回収時に声をかけて応答がなかった場合には、不在連絡票を入れた上でクリーンセンターに連絡して、緊急連絡先や担当部署などに連絡を致します。

 佐野市では資源ゴミの回収を民間に業務委託したタイミングで、収集車と職員を確保することができました。

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鈴鹿市 藤浪清司
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