昨日(8/10)、「いじめ防止対策の強化を求める要望書」を、鈴鹿市教育長に手渡しました。

 (要望書の全文は、8/9のブログに掲載させて頂きました。)

いじめ防止対策の強化を求める要望書

 

  大津市の事件は特異なケースとしても、これを契機に不安を感じる保護者も増えてきております。
 いじめはどの学校でも起こっているとの認識で、取り組まなければなりません。
 いじめの兆候を早期に発見して対応するためには、学校だけではなく保護者、地域とも連携して対応する必要があります。
 昔と比べて学校の先生が報告などの事務に係る時間が多く、子どもたちと向き合う余裕がなくなっていることも問題です。
 いじめにテーマを絞った研修は行われていないとのことであり、是非外部から専門家を招いての研修も行うべきであるとの提言もさせて頂きました。

 教育長からは、「文部科学省からの通知などもあり、県からも全校全学年に対してのアンケート調査の依頼が来ており、近々実施をする。

 その結果を見て、学校側と子ども達との認識の違いがあるか判断をしたい。

 認識の違いが大きい場合は、研修プログラムに盛り込み、コミュニティスクールを活用した地域の連携にも力を入れたい。

 教師の事務的負担を減らすため、各課で連携して重複するような作業は無くすよう事務局に指示している。」等の話がありました。
 要望内容については、重く受け止めて前向きに検討し、改めて文書で回答するとのことでした。

 いじめの問題は、いじめられた側だけでなく、いじめた側も心にキズを残し、成人してからも影響が残る場合があります。
 難しい問題ではありますが、まずは「いかなる理由があろうと、いじめは絶対にいけない。いじめは人道上の犯罪であることを、大人も含めて皆の共通認識にするべき」です。
 「人の良いところを認め合う。人の個性を認め合うことが人権の第一歩であり、一人の人を大切にすることが人権の心」であることを、粘り強く訴え続けることが大事であると思います。

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鈴鹿市 藤浪清司
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