Archive for 2012年 7月

    昨日(7/3)、鈴鹿亀山地区広域連合議会臨時会が開かれ、その後議員懇談会で「介護保険事業の概要について」・「消費生活センターの概要について」などの説明を受け、質疑が行われました。

  鈴鹿亀山地区広域連合の主な事業として、「介護保険など高齢者への福祉サービス」と「消費生活に関する相談サービス」があります。

  介護保険制度は、広域連合が保険者として運営をしております。

  介護サービスの利用者負担は、原則として費用の1割です。

  残り9割は保険給付額として、国・都道府県・市区町村の負担金合わせて5割、第1号被保険者と第2号被保険者の保険料合わせて5割の負担で、賄っております。

  (注) 第1号被保険者・・・65歳以上の人

      第2号被保険者・・・40歳以上65歳未満の人

 

 

  鈴鹿亀山地区広域連合では、65歳以上の人が納める保険料を、所得に応じて12段階に分けており、基準額に対する割合は0.4~2.0となっております。

  (国の標準は6段階で、基準額に対する割合は0.5~1.5)

  所得段階を細かく分け、最低負担割合を国の基準より下げることで、低所得者層の負担を軽減しております。

  平成24年度から26年度の第5期介護保険事業計画で設定された「保険料基準額」は、年額64,520円で月額に換算すると5,377円になります。

  平成18年度に17.63%であった高齢化率は、平成23年度では20.19%に上がり、さらに5年後には23%に達すると、予想されております。

   要支援と要介護の認定者数は、平成23年度では合わせて8,601人となっており、平成18年度と比べて1,690人増えております。

 今後、高齢化率が高くなっていくことで認定者数も増加し、納める保険料も増加していきます。

  被保険者の負担を少しでも減らすため、介護予防の役割が重要となります。

  しかしながら、介護予防事業への参加者は多くありません。

  介護予防事業を効果的に行っていくための取組み、体制の整備、計画の実効性などを検証し、継続的に参加する人を増やしていく必要があります。

  鈴鹿市議会・生活福祉委員会でも、閉会中の継続調査の一つに、「介護予防・高齢者福祉について」を掲げており、今後他市の取組みなどを研究してまいります。

  「鈴鹿亀山消費生活センター」で昨年受け付けた苦情・問合せ・相談の総件数は、1,387件で、前年度と比べて106件増加しております。

  相談の内容としては、パソコンや携帯電話・スマートフォンでの架空請求に対する相談が最も多く、高齢者からの相談では、投資詐欺の被害が前年度に比べて3倍強と激増しているとのことでした。

 

 そのため、昨年9月には「劇場型投資詐欺」に関して注意を呼びかけるチラシを、全戸配布しました。

 

 

 

 

 

 「鈴鹿亀山消費生活センター」

鈴鹿市算所一丁目3番3号 鈴鹿農協平田駅前支店2階

 

 

☆ 相談受付  

月曜日から金曜日(祝日,年末年始を除く)
午前9時から午後4時まで

☆ 電話番号 

  059-375-7611 

★ 土・日・祝日(年末年始を除く)は,消費者ホットライン
  0570-064-370

  本日(7/2)、鈴鹿市議会6月定例会が閉会し、「鈴鹿市議会基本条例」・「鈴鹿市まちづくり基本条例」など、10議案について審議し、いずれも可決致しました。

「鈴鹿市議会基本条例」が、可決。

 『鈴鹿市議会は、鈴鹿市民から選挙で選ばれた議員により構成された合議制の機関であり、二元代表制のもと、同じく市民から選ばれた鈴鹿市長と、それぞれ特性を活かしながら、市民の負託にこたえる責務を負っている。(中略)

  議会及び議員の活動原則等を定めて、議会活動を支える体制の整備等を推進し、幸せな市民の暮らしと市政の発展を実現するためこの条例を制定する。』(前文より抜粋)

  本条例では、議会と議員の活動原則及び、情報共有・会議の公開・報告会等・市民意見の反映・議会広報広聴の充実などの原則を定めました。

「鈴鹿市まちづくり基本条例」が、可決。

 『地方分権が進む中で、多様化する市民の声を生かしながら、市民それぞれがまちへの関心や愛着を持ち、お互いに尊重し、ともに学び、人と人、地域と地域がつながり合い支え合う地域コミュニティや、市民が主体となった様々な市民活動を活性化させ、みんなで協働して、活力ある、住みよい鈴鹿市を目指すために、この条例を制定します。』(前文より抜粋)

 「鈴鹿市議会基本条例」・「鈴鹿市まちづくり基本条例」ともに、本年12月1日の鈴鹿市制70周年記念の日に施行されます。

  鈴鹿市議会平成24年6月定例会で可決された議案は、以下のとおりです。

  議案第47号 「鈴鹿市まちづくり基本条例の制定について」

  議案第48号 「鈴鹿市選挙ポスター掲示場設置条例の一部改正について」

  議案第49号 「鈴鹿市職員の旅費に関する条例の一部改正について」

  議案第50号 「鈴鹿市手数料条例の一部改正について」

  議案第51号 「鈴鹿市災害見舞金条例の一部改正について」

  議案第52号 「鈴鹿市災害弔意金の支給等に関する条例の一部改正について」

  議案第53号 「工事請負契約について」

  議案第54号 「三重県後期高齢者医療広域連合規約の変更に関する協議について」

  議案第55号 「人権擁護委員候補者の推薦同意について」

  議員発議案第2号「鈴鹿市議会基本条例の制定について」

 議案第50・51・52・54号は、本年7月9日から外国人登録制度が廃止され、外国人の方も住民基本台帳法の適用対象に加わることに伴い、関連する条例の改正を行うものであり、本年7月9日から施行されます。

  議案第53号の「工事請負契約について」は、市内沿岸部を中心とした津波・土砂災害の危険区域68ヶ所に「同報系屋外スピーカー」と、それ以外の区域の小中学校22ヶ所に「告知系屋外スピーカー」を設置する『鈴鹿市防災情報伝達システム整備工事』の請負契約の締結に関する議案です。

  契約金額は3億8640万円で、工期は平成25年3月10日までと、なっております。

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鈴鹿市 藤浪清司
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