本日(12/2)、本会議で一般質問をさせて頂きました。
質問の要旨と答弁の概略は、以下の通りです。
1. 予防接種の取り組みについて
(1) 子宮頸がん・ヒブ・小児肺炎球菌の3ワクチンについて
【質問】
現在、公費助成により予防接種が行なわれている「子宮頸がん」・「ヒブ(インフルエンザ菌b型)」・「小児用肺炎球菌」の3ワクチンについては、今まで予防接種法で定める定期接種の対象ではなく、接種費用が全額自己負担であったため、予防接種を受けたくても経済的な理由で断念する人もいた。
こうした中、本年1月より公費助成によるワクチン接種が進められた結果、多くの子どもたちが発病を免れたことは、鈴鹿市の福祉行政にとって大きな成果であり、総合的に医療費の負担軽減にも繋がったものと大いに評価する。
感染症対策として3ワクチンの接種は大きな効果が期待出来るが、来年平成24年4月以降の事業については、国の方針が未だ提示されていない。
我々公明党も引き続き国に対して3ワクチン接種公費助成の継続を求めていくが、たとえ国の方針が決まらなくても鈴鹿市として感染症対策に効果がある、この事業を継続すべきである。
まず、現在までの3ワクチンの接種状況、費用負担について尋ねる。
【答弁】
3つのワクチンの費用助成事業は、平成23年1月から開始している。
委託料は、「子宮頸がん」 15,939円、「ヒブ」 8,852円、「小児用肺炎球菌」 11,267円で、全額公費負担である。
それぞれのワクチンの接種状況は、事業開始の1月17日から10月末日までの間で、「子宮頸がん」 3,686人、「ヒブ」 4,902人、「小児用肺炎球菌」 5,162人であった。
接種率は、補助事業開始前に接種している人もいるので正確な算出は出来ないが、対象者が全員未接種と仮定した場合、「子宮頸がん」予防ワクチン 54,4%、「ヒブ」ワクチン 50,1%、「小児用肺炎球菌」ワクチン 55,9%となる。
【質問】
まだ年度途中の実績であるが、多くの子どもたちが接種をしていることがよく分かる。
今年度は「子宮頸がん」のワクチンが不足したことにより、一時的に接種がストップしたことがあったが、このことからもワクチン接種に対する関心と期待が高いことが分かる。
是非、ワクチン接種の対象である女子中学生や乳幼児・子どもたちに、もれなく接種を受けてもらうため公費助成の継続また、接種を受けてもらうための啓発・広報活動を行なっていくべきである。
【答弁】
接種率も高く、市民の関心を集めている重要な事業である。
接種費用が高額なことから保護者負担も大きくなり、本年度の対象者との格差が生じることから平成24年度以降についても、事業継続に向けて助成額、対象者の在り方について検討している。
以下続きは、次回以降分けて掲載致します。