10/11(火)、静岡県藤枝市で「命のパスポート」について、視察してまいりました。
東日本大震災での避難所生活の教訓として、緊急連絡先や持病、普段服用している薬、アレルギーなどの自分自身の情報を記載し、携帯できるアイテムが必要であることから、「命のパスポート」が作成されました。
3月の大震災発生後、6月の補正予算に100万円を計上、市内203の町内会長や「となり組」の協力により、市民全員を対象に配布をされました。
「命のパスポート」には、本人の氏名、住所、血液型、家族の連絡方法、避難先、保険証№、かかりつけ医、常用薬、持病、アレルギーなどの情報が記載出来ます。
用紙はPPポリプロピレン樹脂から作られた合成紙で出来ており、破れにくく、水にも強く、ボールペンで書いてしばらくすると、水に濡れてもにじみません。
折りたたむと、財布に入るサイズ(5.5cm×9.0cm)であり、常時携帯が出来るようになっております。
何よりも市民の皆様の命を守るため、避難所生活の中でも適切な対応が出来るようにとの思いで、今出来ることをしようと速やかに対応された藤枝市危機管理担当の皆様に敬意を表します。
我が鈴鹿市においても、救急医療情報キットの導入など、特に援護を必要とされる方の情報充実が必要であることを更に訴えてまいります。

