8月21日(土)静岡県熱海市伊豆山地区の土石流災害はきょうで発生から50日。23人の尊い命が奪われ、20日現在、依然4人が行方不明となっています。
土などを盛って斜面を平らにしたり、周囲より高くしたりする建設工法の“盛り土”。森林開発のために盛り土が行われていたとされる熱海市の災害現場では後日、その高さは「市に提出された計画の3倍超の52メートルだった」ことが判明。各地の建設現場で利用されなかった残土を業者が安い価格で買い取り、ここで不適切に処理していた疑いも今回の災害では、不適切に処理された盛り土が被害を拡大させたとみられています。再発防止には、自治体や関係府省と連携した全国総点検を速やかに実施し、危険な盛り土の実態を明らかにすること。排水設備の有無や湧水の異常を含む盛り土崩落の兆候がないかをきめ細かくチェックし、危険と判定されれば速やかな撤去や対策を講じていくことが求められます。
さらに危険な盛り土を防止し、建設残土が不適切に処理されることがないよう、土地利用規制の強化など国によるルール作りを進めていくことが大切。➤➤➤昨年度から国交省は、量や搬出入先、運搬業者の車両情報を情報通信技術(ICT)を駆使して管理するトレーサビリティーシステム【図参照】を試行的に実施しています。

8月21日

             トレーサビリティーシステムイメージ

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