国連は6日、持続可能な開発目標(SDGs)報告2021を発表し、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で貧困や飢餓などが深刻化している現状を指摘。◆貧困対策が深刻な状況に➤➤➤アフリカの貧困国では、経済的な理由で若いうちから強制結婚させられる女性が多数でしたが、近年は最低18歳になるまでは結婚の強要は出来なくなり、自発的な意思で結婚できるよう国の法律が制定されてきました。それに伴って、職業訓練の機会が増えるなど、社会で活躍する女性の増加が期待されていましたが、コロナ禍での就業のチャンスが失われ、極度の貧困率が20年ぶりに上昇し、コロナ禍で後戻りしたことが報告書で明らかになりました。◆SDGsの観点で見れば、後戻りしたということは、そこに連なる多数の人が置き去りにされた境遇にあることを意味します。➤➤➤一刻も早い対策が求められます。
