Archive for 2021年 4月
公明党は15日、党本部で開かれた中央幹事会で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて昨年5月から実施している国会議員歳費の2割削減措置について、今月末で期限を迎えることから、国会議員歳費法を改正し、衆院議員の任期満了月の今年10月末まで延長する方針を承認。今月中に同法改正案を成立させて、5月1日の施行をめざします。改正案は、月額129万4,000円の国会議員歳費から、その2割に当たる25万8,800円を減額する措置を半年間延長するもの。国会議員がコロナ禍で困難な状況にある国民に寄り添う姿勢を示すため、「身を切る改革」の継続が必要だと訴えるなど、公明党が他党に先駆けて提唱。自民、立憲民主両党の国会対策委員長が半年間の延長で合意しています。

申請は6月末まで延長
◉本日の新聞記事で、厚生労働・文部科学両省の、病気の家族の介護や世話を担う18歳未満の子ども「ヤングケアラー」に関する初の実態調査結果が掲載されました。世話をする家族が「いる」と答えた割合は、中学2年生の5.7%、全日制高校2年生の4.1%。
◉世話をする家族がいると答えた生徒のうち、頻度が「ほぼ毎日」だと答えたのは中学2年45.1%、全日制高校2年生の47.6%に上っています。平日1日に世話に費やす時間は、中2が平均4.0時間、高2が同3.8時間。その上で「7時間以上」との回答が、それぞれの約1割。
◉世話をする家族の内訳を複数回答で聞いたところ、「きょうだい」が中2で61.8%、高2で44.3%と最も多くなっています。
◉昨年12月の一般質問でヤングケアラーについて行政の認識を伺いました。答弁では、育ちや教育に影響を及ぼすような、家族の介護や世話をするケースは無いとのことでしたが、調査結果から見ると須坂市にも、潜在的ヤングケアラーの存在の可能性が考えられるのではないかと思います。
◉新型コロナの感染が広がる緊急事態宣言下で、自治体の首長による予算などの専決処分が急増。これに対し、緊急事態での専決処分はやむなしとする地方議会がある一方で、緊急事態だからこそ慎重な審議が必要であるとし「3密」を避けられるオンライン会議を導入しようとする動きが急速に広がり始めています。
◉これまでもオンライン会議の必要性は議論されてきました。東日本大震災で議場が倒壊するなどして議会が開催できなくなったことを教訓に、議会版BCP(事業継続計画)を策定して、議員同士が集まれなくても開催できるオンライン会議の議論が進み、さらに、女性議員のなり手不足の解消へ、産前産後で議会への出席が難しくなった際の活用も期待されています。須坂市議会では、オンライン会議の議論は未だ議しておらず提案する予定です。





