◉本日の新聞記事で、厚生労働・文部科学両省の、病気の家族の介護や世話を担う18歳未満の子ども「ヤングケアラー」に関する初の実態調査結果が掲載されました。世話をする家族が「いる」と答えた割合は、中学2年生の5.7%、全日制高校2年生の4.1%。
◉世話をする家族がいると答えた生徒のうち、頻度が「ほぼ毎日」だと答えたのは中学2年45.1%、全日制高校2年生の47.6%に上っています。平日1日に世話に費やす時間は、中2が平均4.0時間、高2が同3.8時間。その上で「7時間以上」との回答が、それぞれの約1割。
◉世話をする家族の内訳を複数回答で聞いたところ、「きょうだい」が中2で61.8%、高2で44.3%と最も多くなっています。
◉昨年12月の一般質問でヤングケアラーについて行政の認識を伺いました。答弁では、育ちや教育に影響を及ぼすような、家族の介護や世話をするケースは無いとのことでしたが、調査結果から見ると須坂市にも、潜在的ヤングケアラーの存在の可能性が考えられるのではないかと思います。