3月8日(月)火力発電の燃料に活用へ‼肥料の原料などに使用されている「アンモニア」が、脱炭素社会の実現に有効な燃料として注目を集めています。石炭や天然ガスなど化石燃料を燃やす火力発電は、電力供給の安定性に優れる一方で、排出されるCO2は国内全体の排出量の約4割に及んでいます。CO2を排出しない再生可能エネルギーの導入も拡大していますが、発電量が天候に左右されるため、現状では電力需要を十分に賄いきれていません。このため、燃やしてもCO2を排出しない◉アンモニアを火力発電の燃料として活用し、化石燃料に混ぜて燃やす(混焼)ことでCO2の排出量を抑える新しい手法が注目されています。アンモニアは、化石燃料もしくは再エネから製造された水素を触媒反応させて合成【図下参照】。化学式は「NH3」で炭素「C」を含まないため、燃やしてもCO2は発生しません【公明新聞から掲載】。


