7月24日(金)スーパーコンピューターは、その国の科学技術力を示す指標とも言われ、科学の発展や産業振興などに重要な役割を果たします。そのため、米国や中国をはじめとする世界各国で、激しい開発競争が繰り広げられています。日本は、総額1,100億円の国費を投じて富岳の開発を進め、2021年度に本格稼働の予定。富岳は、高性能の中央演算処理装置(CPU)約15万9,000個を搭載した432台のラック(機器を詰める箱型容器)から構成。幅広い分野の研究に利用できるよう、計算ソフトなどの使い勝っての良さを重視して設計されました。その計算性能は桁違いで、富岳1台でスマートフォン2,000万台分に匹敵し、省エネ性能も世界最高レベルです。4月から新型コロナ対策の研究として試行的に利用されています。公明党は、18年度第2次補正予算への重点施策要望などを通じて、富岳が「ポスト『京』」と呼ばれていた段階から開発を積極的に推進してきました。今後富岳の「防災・減災対策の観点でも、国民生活を守るための利用につながることを期待する声が高まっています。

7月24日公明新聞

     スーパーコンピューター富岳

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