昨日、文京総合福祉センターにおける障がい者支援について、視察に行って参りました。この施設は、区の福祉拠点だった文京福祉センターの老朽化が進み  建て替えにあたって新たなニーズのもと、作られたもので、区内に無かった障がい者の入所施設を設置、地域の便益も考え、子育ての支援施設、老人福祉センター等総合的な福祉施設として、本年4月に開設されました。中学校統廃合の廃校跡地を利用して建設されたそうです。

DSC_0536 (2)まず、玄関入口を入って、すぐ左に”カフェ BUN BUN”があります。地域のコミュニティの場として、障害をお持ちの方が働いています。美味しそうなパンが並べてありました。  そして、入り口右側には、障害者基幹支援センターがあります。ここでは、疾病や障害により地域生活に困難を抱えている方が安心して生活できるようにサポート体制をとり、各種相談及び支援を行っています。

2階と3階には4つの生活ユニットに定員40名が居住し日常支援や生活介護が行われています。また、ショートステイの短期入所施設もあります。

DSC_0525施設の中にはこんなに大きい洗濯機と乾燥機があり、乾いた洗濯物をたたむのを、障がいをお持ちの方も担当されるそうです。就労支援A型・就労支援B型等、ご本人に合わせた就労支援や訓練を行っています。3階には、就学前の乳幼児と保護者が親子で交流できる「子育てひろば」があり、遊具はもちろんのこと、たくさんの絵本が並んでいます。そして、4階には、地域の公民館としての役割や60歳以上の方が介護予防や健康相談・入浴サービスなども受けられる文京福祉センター江戸川橋があります。

DSC_0529視察させていただき、よちよち歩くお子さんに高齢者の方が声をかけ、にっこりとほほ笑む光景などを垣間見ることができました。多世代の方が交流する場としての機能、震災のときには、福祉避難所として外部に防災倉庫を併設するなど様々な機能を持ち合わせています。

先週、墨田区の福祉保健センターに行って参りましたが、墨田区には障がいをお持ちの皆様が、支援を受けながら、生活できる施設がまだありません。排せつや食事のお世話が自宅で困難な方、また、介助者である保護者の方の疾病等もあり、今後の大きな課題として取り組んでいかなければならないことを、強く実感しました。

 

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