川崎市の平成23年度の工事請負で938件で約372億円でありその内随意契約は48件という事に大変驚かされました。市民の税金である以上透明性と競争性を確保しながら品質の保持を保つ制度になっています。発注方針も原則、市内中小企業へ発注。技術的な条件など、市内業者では競争性が確保できない、又は当該事業者がいない場合は地域要件を拡大して執行しています。又公契約条例についても説明を受けました。本市においてもこの契約条例は必要であると痛感しました。

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吹田市 野田泰弘
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