バックナンバー 2012年 1月

第44回吹田市PTA大会が、吹田市メイシアターで開催されました。
今年は、「つながる ~子育て・子育ち・親育ち!~」のテーマのもと、コーラスや大会宣言の採択、吹田市PTA新聞コンクール表彰式が一部で行われました。
二部として、落語家の桂才賀師匠の「子どもを叱れない大人たちへ」と題した講演が行われました。有名落語家でありながら、全国の少年院を訪問し青少年と肌のつき合いを深めておられる師匠の、体験に基づくお話は、さすがプロといえる巧妙な話しぶりと併せて大変意義深い示唆に富んだ内容で、色んな意味で勉強になりました。

メイシアターで開催されたハートフルロックンロールコンサートを観覧。
先輩の元議員の息子さんが、アメリカでも活躍しているロックンローラーという事でチケット購入した次第。
あの「およげ!たいやきくん」の作曲者の佐瀬寿一さんを始めゲストも多彩で大変楽しかったです。
それにしても、中高年女性のパワーに圧倒されました!
プレスリーのカバー曲が続いた時は、は客席がスタンディングで手拍子するのですが、私は3曲目で疲れました。が、おばちゃんたちは全く疲れ知らずノリノリ!
でも、私も日頃のストレスが発散できました。やっぱり、音楽っていいですね!
これが、今日のコンサートのチラシです。


名古屋市で開催された、わが母校の関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科教授の稲沢先生による「地方議員のための予算審議のポイント講座」を受講しました。
平成19年度の自治体財政健全法で、決算、予算における議員の関わりが規定されたが、今回の研修は、財政健全化法の視点から予算審議のポイントを下記の4点について学びました。
1.地方行財政をめぐる環境変化
2.財政健全化法と予算審議
3.新地方公会計改革と予算審議
4.行政評価と予算審議
今日学んだことを、3月議会の予算審議に活かしたいと思います。

豊島区で先進的に取り組んでいる、セーフコミュニティと自殺・うつ対策を視察してきました。
セーフコミュニティとは、「けがや事故等は、決して偶然の結果はなく、原因を究明することで予防できる」という考え方のもと、地域のコミュニティや絆を広げながら、生活の安全と健康の質を高めていくまちづくり活動で、豊島区では日本で4番目(東京では初)の、WHOによるセーフコミュニティの認証取得を目指しておられます。
終了後、豊島区公明党議員団室を訪問し、皆さんと記念撮影をしました。

今日は、江戸川区に行き、全国でも先進的な情報処理体制の施策を視察しました。
江戸川区が推進しておられる「江戸川情報プラットホーム e-SHIP」について、概要、導入の経過、効果と今後の取組、経費と予算、サーバの設置場所等について、説明を受けた後、様々な質疑応答をさせていただきました。
まだまだ、情報化推進の遅れている吹田市にとって、参考になる内容が多かったです。
本日は、昨晩からの積雪の名残があり、歩道が凍っていて大変危険な状態でした。

自分たちの住んでいる地域に危険な箇所がないかどうかの確認をはじめとする地域の総点検運動を、党員さんと一緒に行いました。
今回は、古江台5丁目地区を回りました。
途中、くつろいでおられる地域の方と懇談もしました。
党員の皆様、大変にご苦労様でした。これからも、地域の方が安全に暮らせるよう各地域の総点検を順次行っていく予定です。

吹田市立障害者支援交流センター「あいほうぷ吹田」を、超党派の議員でしさつしました。
施設の現状や今抱えている問題点などを、担当者からお聞きした後、生活介護施設や障がい者短期入所施設、浴室やプール等の共用施設を見学し、最後に施設で作っておられる食事をいただきました。

同僚の吉瀬議員と一緒に、千里ニュータウン地域を車で回り、要所要所でスポット街頭演説を行いました。
千里ニュータウンは、今年街びらきから50周年。吹田市の中でも最も高齢化率の高い地域であり、近隣センターの活性化を始めとして様々な課題が山積しています。
地域の皆さんのお声をしっかり受け止め、皆さんが安心安全に暮らせる街づくりに全力で取り組んで参ります!

3年前の衆議院選挙時に野田総理(当時は野党議員)が街頭で喋っている内容です。
これは、当時の自民党等に向けて発した発言ですが、ソックリそのまま今の民主党政権にピッタリとあてはまります。
ぜひ、一度ご覧ください!
http://www.youtube.com/watch?v=y-oG4PEPeGo

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吹田市 坂口妙子
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