公明党大阪府本部主催の防災フォーラムが、20日(火)に大阪市内で開催されました。

関西大学社会安全学部長の河田恵昭教が、「東日本大震災から1年ー防災のあるべき姿を考える」とのテーマで基調講演を行い、安否の連絡や情報収集など、災害時に必要な行動を日常生活の中でも意識する「災害文化」の必要性を訴えられました。震災の教訓として、「災害時には日ごろやっていることしかできない」と力説され、日ごろの訓練の大切さを痛感しました。まずは防災グッズを準備しなければ!

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