9/26午後、静岡市議会令和6年9月定例会で公明党静岡市議会を代表して質問しました。質問内容は別添のとおりですが、主なものを2つ報告します。
【認知症支援】
難波市長から、認知症の人との共生のためには、認知症の人やその家族の意見を聴き、対話しながら施策の立案をすることが重要。国・県の計画を基本とし、計画を策定していくとの答弁をいただきました。
【終活支援】
大長副市長から、終活の必要性や内容、取組方法を分かりやすく記載した「エンディングノート」を作成するとともに、安心して終活支援事業者を利用できるように「終活支援優良事業者認証事業」を開始した。広報紙、ラジオ、SNSなどでの一層の情報発信を行っていくとともに、医療・介護の専門職を講師として地域へ出向いて行う出前講座を開催し、終活の必要性を周知していくとの答弁をいただきました。
その他の内容については、「公明党静岡市議会だより」や「長島ごう通信」でご報告します。