本日12月10日、大口善徳衆議院議員、田辺信宏静岡市長とともに公明党静岡市議会は国土交通省にて、赤羽一嘉国土交通大臣に対し要望活動を行いました。要望事項は次のとおりです。
①国道1号長沼交差点の渋滞解消に向けた対策検討及び主要地方道山脇大谷線の整備促進
②国道1号富士由比バイパス蒲原~興津地区間の越波対策の強化
③一級河川安倍川の堤防強靱化と河床上昇対策の推進
④二級河川浜川下流付近における浸水常襲地域の対策促進
⑤清水港津波対策に係る整備促進(外港防波堤・防潮堤)
赤羽大臣からは、「激甚化する災害に対して、国だけでなく、県や市とも連携して取り組まなければならない。国として対応すべきことは対応する。」とコメントをいただきました。
私たち公明党静岡市議会は、行政当局としっかり連携を取りながら、市民の安心・安全確保のため、防災・減災対策強化に向け、都市基盤の整備に「ONE TEAM」で取り組んでまいります。