バックナンバー 2017年 4月

今日は、昔お世話になった方が亡くなり、東京の告別式に。遺影を拝見して、思い出がよみがえりました。ご冥福をお祈りいたします。

参列に懐かしい方々。年配になってもお元気な姿に、勇気をもらいました。

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今日からGW。家族はバラバラですが、それぞれの休日を満喫できるか・・・なぁ。雨の後には、少し涼しくなってきました。季節の変わり目。衣替えもしないといけないですね。

有意義なGwだったといえるものに、していきたいと思います。

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今日は、少し家の片づけをしました。学校の卒業アルバムを見たりして、恩師の文章に感激しました。今頃になって、有難さが分かりました。

河川ごみ減少へ意識啓発が必要

公明新聞:2017年4月28日(金)付

党合同会議

公明党の海ごみ対策推進委員会(委員長=江田康幸衆院議員)と環境部会(部会長=同)は27日、参院議員会館で合同会議を開き、河川ごみの課題と対策について、全国川ごみネットワークの亀山久雄座長から見解を聞いた。

亀山座長は、ポイ捨てが原因と思われるペットボトルなどのごみが河川に数多く流入し、ボランティアの回収では限界があると指摘。「環境教育の普及など個人の意識を啓発する取り組みが必要だ」と述べた。

今日は、議会の全員協議会。この秋に市制施行5周年を迎えるお祝いの概要と、平成30年度からの国民健康保険に県が入ることの説明がありました。

終了後、5月に開催する議場コンサートの打ち合わせ。

そのまま、電車で都内へ。公明党埼玉県本部の議員で、学校や公共施設のトイレについて、TOTOテクニカルセンターでセミナー。専門家の説明で、トイレにまつわる洋式化・衛生課題・避難所などの問題を教わりました。

終了後、中学の同級生と、久しぶりにお茶会。親の介護や地域活動などなど、いっぱい話をしました。楽しい時間が持てました。IMG_2093

今日は、都内で行われた「地方公会計セミナー~統一的な基準による地方公会計の行方~固定資産台帳の整備、財務書類の公表の先にあるもの」に参加。

公認会計士の中川美雪さんと、河村崇志さんの講演。分かりやすい資料と話しの内容で、こんな私でも、まあまあ理解が出来ました。とても苦手な分野ですが。

白岡市は財務諸表は作成していますが、こちらはそれを活用出来ていないので、もっと勉強をしてせっかくの資料を生かせるようにしたいと思います。

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今日は、上々の天気でしたので、自転車に乗り、あちこち。挨拶したり、話し込めたり・・・。

市民相談のお返事に寄ったところは留守。手紙を置いてきました。

本当に気持ちの良い活動になりました。

新白岡駅で、おぉ♪と。白岡高校の美術部の皆さんが描いてくれています壁。これは、今朝テレビで言っていた、インスタグラム映えではないでしょうか!IMG_2084

今日も、地域を菱沼ニュースの配布で歩きました。天気の良い日は、多くの人に会えます。対話も弾み、ウキウキ。芝桜など、IMG_2080あちこちに花もいっぱい咲いています。

ツバメも飛び、季節が夏に向かっているのを感じました。

今日は、素晴らしい快晴。オープンガーデンに行ってきました。篠津の2件。春日部市からのお客様や、ご夫婦、女子3人組などなど、にぎやかです。

毎年、提供者も増えて、大成功。来月も行われます。バラは来月には、主役になっていることでしょう。楽しみです。

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IMG_2029今日は、薄曇り。オープンガーデンの初日ですが、出かけられず。明日は歩きたいと思います。

夕方からお世話になっている方のお母さまの告別式に。素晴らしい功労者です。大勢の方がみえていました。ご冥福をお祈りしました。

 

主張高齢者の服薬 多剤併用の弊害 どう防ぐか

公明新聞:2017年4月22日(土)付

“多すぎる薬”という問題に厚生労働省が本腰を入れて取り組み始めた。

複数の種類の薬を処方された高齢者が、副作用によって体調を崩すケースが相次いでいる。このため、医師や薬剤師などによる厚労省の有識者会議が検討を開始した。

多くの薬を日常的に服用している高齢者は珍しくない。実態把握に努め、的確な対策につなげてほしい。

厚労省によると、高血圧症や糖尿病など二つ以上の慢性疾患を抱える高齢者には、平均で約6種類の薬が処方されている。一方、処方薬が6種類以上になると「ふらつき・転倒」「物忘れ」などの副作用を起こす割合が特に増加するとの研究もある。重症化すれば、命に危険が及びかねない。

加齢により体内で薬を分解する働きが低下することも、副作用が増える原因の一つとされる。服薬数が多いほど飲み間違えや飲み忘れの可能性も高くなる。認知機能が低下してくればなおさらだ。

こうした「多剤併用」による健康被害をどう防ぐか。

参考になるのが、日本老年医学会の「高齢者の安全な薬物療法ガイドライン」だ。多剤併用に関して慎重な投与が必要な薬のリストをまとめている。厚労省も16年度の診療報酬改定で、医療機関に対し不必要な薬を減らせば診療報酬が加算される仕組みを導入している。

ただ効果はまだ十分ではないようだ。実際、有識者会議でも、複数の診療科から同じ効果の薬を別々に処方されたり、効き目が感じられない薬を処方され続けたという事例が報告された。

こうした現状を踏まえれば、副作用の実態のさらなる把握に加え、医薬機関への情報提供のあり方や医師と薬剤師の連携強化、かかりつけ医の活用による処方薬の一括管理などを有識者会議の主な論点としていることは妥当といえよう。厚労省は多剤併用の弊害を防ぐための指針を18年度末までに策定する方針だ。

当面、行政や医療機関は意識啓発を強めるべきだ。「複数の病院を受診する際は他に使っている薬を伝える」「お薬手帳は1冊にまとめる」「自己判断で薬を中断しない」など、薬との正しい付き合い方の周知徹底が欠かせない。

今日は、産業建設常任委員会の視察に加えさせていただきました。大山でネギを栽培、販売をしているアルファーイノベーションの代表取締役 山田浩太氏のレクチャー。

ネギの栽培を、障がい者の就労支援として行っています。NPO法人めぐみの里(就労継続支援B型の施設)として、福祉の貢献もあり、以前立ち上がったころから、気になっていました。

あれから、4年経ち、これまで6名の就労が叶ったそうです!素晴らしい取り組みに、ご苦労もありつつ、前進されている話を伺いました。著書も読ませてもらっていますが、流石です。

これからも、白岡市の希望の星として、輝き続けていただきたい!と思います。

帰りに、市役所のロビーで行われている「カスリーン台風から70年」の展示を見ました。25日までです。ぜひ、ご覧ください。

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