今、台風の暴風域に入って、ものすごい風が吹いています。我が家も、ガタガタ揺れるし、ドドガガガッとどこかが風圧で鳴っています。何度も、どこかから壊れるんじゃぁないだろうか・・・、と不安になります。何の被害も出さずに、過ぎ去って欲しいと願うばかりです。
さて、夕方回覧が来ました。いつもは、6日くらいたってからなので、まだ30日。主人が思わず、フライングじゃないのか?とつぶやきました。
その中に、保健センターからの子宮頸がん予防ワクチンの公費助成についてのお知らせが入っていました。ホームページには9月いっぱいに1回目を、と促す文章が載りましたが、もっと手が打てないかと知恵を絞って、このチラシの回覧をしてくれました。これには、原則の接種間隔を6か月から短縮するのも可能なこと。裏面には間隔の表も載っています。そして、10月末までに1回目をとしています。これで、また一人でも多くの子が受けられることにつながります。ありがとうございます!
さっきから、議会広報委員会の宿題と葛藤中。コーヒーを飲んで、もう少し頑張ります。
今日は、家の用事や印刷が出来た菱沼ニュースの配布をしているうちに夜です。市民相談を2件受けました。それにしても、夏日でした。セミも一生懸命鳴いていました。
埼玉新聞に、昨日の閉町式の記事がありましたので、持ってきました。
2012年9月29日(土)
58年歩みに思い 白岡町が閉町式
白岡町の閉町式であいさつする小島卓町長=28日、白岡町役場 |
10月1日に市制施行する白岡町の閉町式が28日、町役場で開かれ、職員約70人が58年間に及ぶ町の歩みに思いを馳せた。
式典で小島卓町長は職員を前に「新たな街づくりに向けて力強く進んでまいりましょう」と呼び掛けた。
1953年に同町が誕生した時を「終戦後、日本中が混乱の中、改革を余儀なくされていた合併だったのではないか」と振り返り、「変遷と大波を乗り越えながら、白岡がある。先輩にお礼と敬意を表する」と述べた。白岡町の閉町に「市制施行をして良かったという街づくりがしたい」と決意した。
同町議会の高木隆三議長は「紆余(うよ)曲折を経て、白岡は独自の道を選択した。閉町の時を見送り、発展を祈念したい」と述べ、職員から拍手を受けた。
式典後、小島町長は「こんなに早く市制施行できるとは思っていなかった。白岡は地域の企業や団体が支え合うのが魅力。住民と力を合わせないといけない」と意気込んだ。
高木議長は「しっかりと議会をまとめ、住んで良かったと思える街にしたい」と望んだ。10月1日からは市長に小島町長が、市議会議長には高木議長が就任する。
今日は、傍聴を2つしました。ひとつは、蓮田市白岡町衛生組合議会定例会。環境センターの2階で行われました。内容は、白岡が市になることで、名称が蓮田白岡衛生組合となることや、平成24年度の補正予算・平成23年度一般会計歳入歳出決算の認定など。傍聴者は私を入れて3名。
もう一つは、第1回白岡町地域公共交通町民検討会議です。いわゆる交通弱者や買い物難民対策としての公共交通の検討。16名の委員さんが、意見を出しながら、町民の足を考えていただきます。なるべく、ここには出て見守りたいと思います。
24日町のホームページに、子宮頸がん予防ワクチンの1回目接種推進のことを載せていただきました。御礼に担当課に声をかけました。「もっと、早くにすればよかったですよね。」とおっしゃっていました。有難いです。私の方こそ、9月になるころからできていたら・・・、と後悔です。なんとか、ひとりでも多く間に合うといいなと思います。
今日はよく雨が降りました。ダムの方には、降ってくれたのでしょうか。
ご紹介いたします。我が家のアイドル、文鳥のぴぃです。高3の子どもが小学校1年生の誕生日に飼い始めました。もう10年と半年です。多分もうおじいちゃんですが、飛び跳ねたり、ダンスも踊ります。元気な高齢鳥です(笑)。
若いときは、ケンカっぱやく短気でしたが、最近は丸くなり、子どもの手の中で寝たりします。手に乗ると、早く毛づくろいをしてくれと、要求します。家族の癒し。このさい、記録的に長生きしてほしいなぁと思います。
大切なお願いがあります。
「子宮頸がん予防ワクチン本年度公費助成対象者への、9月末までの第1回接種周知のお願い」との文書がきています。
せっかくの無料接種ですが、3回必要です。そのためには、この9月末までに1回目を接種してもらわないと、期間に間に合いません。来年度は公費全額かどうかも、未定ですし、対象者も限られます。ので、まだのお子さんや周りのお子さんで、まだの場合、ぜひ接種をしていただきたいのです。
このワクチンと検診で、ほぼ100%予防できる子宮頸がんから守られます!
今日は、神奈川県の鶴見で行われた「もしかして、これってアトピー?食物アレルギー?」の講演会に行ってきました。これはNPO法人アレルギーを考える母の会主催。下段の写真が、代表の園部まり子さんです。
講演は、①かゆい湿疹もこうすれば安心(アトピー)・・・国立病院機構神奈川病院小児科・アレルギー科の渡辺博子先生 ②食物アレルギーとエピペンの対応・・・昭和大学医学部小児科講師の今井孝成先生、質問会でした。
受付で資料とともにエピペン(アナフィラキシーを起こした時に使うアドレナリンの自己注射薬)の練習用を渡されていました。エピペンは公明党が推進力になり、去年の9月に保険適用に。1本1万5千円くらいでしたが、4千円程度になりました。講演の中で、実習をするようでしたが、すごく残念なことに政治学習の担当があって、途中で帰りました。説明は読んでから、返却しましたが、実習は行いたかったです。
食物アレルギーについては、15年前とは対応が変化してきていて、それでも以前の治療しかできないお医者さんもいるそうです。かかる医師をしっかり選ぶことで、食べられるものがずいぶん増えると。今井先生は厚生労働省が出している保育所や学校のガイドラインに携わっています。渡部・今井両先生の話は大変分かり易く、アレルギーの知識がないような私でも、よく理解できました。遠くまで行った甲斐がありました。
夜は、西での政治学習会。なんとかまとめて話が出来ました。