新宿区議会議員 野もとあきとし(野元明俊)

区民相談第一! 一人の声に真剣!

自転車損害賠償保険等への加入促進を

環境建設委員会 自転車対策 / 2021年10月8日

令和3年10月8日、新宿区議会常任委員会が開催されました。

 

環境境建設委員会には、公明党から三沢ひで子委員と私、野もとあきとしの2名が出席しました。委員会の議題については、下記の通りです。

 

議案審査

1 第69号議案 新宿区立住宅管理条例の一部を改正する条例

2 第73号議案 特別区道の路線の廃止及び認定について

3 第58号議案 令和3年度新宿区一般会計補正予算(第8号)中

歳出第8款 環境清掃費

歳出第9款 土木費

報告事項

1 新型コロナウイルス感染症への対応について

2 令和2年度新宿中央公園指定管理者の管理運営業務に係る事業評価について

3 令和2年度新宿中央公園芝生広場における交流拠点施設整備事業に係る事業評価について

4 第11次新宿区交通安全計画(素案)の作成及びパブリック・コメントの実施について

5 民間事業者を活用して整備した駐輪場(東部エリア)の開設について

6 専決処分の報告について

7 「新宿区耐震改修促進計画」(改定素案)の作成及びパブリック・コメントの実施について

 

私は、「第11次新宿区交通安全計画(素案)の作成及びパブリック・コメントの実施について」の報告の中で、自転車損害賠償保険等への加入促進について発言しました。

自転車で走行中の事故については、高額賠償判決が近年、相次いでいます。

自転車の交通安全対策の強化と、自転車損害賠償保険等への加入を推進していきます。

 

※新宿区 自転車損害賠償保険等への加入義務化について

http://www.city.shinjuku.lg.jp/seikatsu/kotsu01_001046.html

 

※加入状況については、東京都で調査が行われています。

https://www.tomin-anzen.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/keikaku/hokenkanyuchousa/

(東京都 自転車利用中の対人賠償事故に備える保険等に関する加入状況調査)

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多様な地域特性に応じたまちづくりについて (新宿区議会 一般質問)

一般質問 議会活動 議会質問 / 2021年9月22日

2021年9月22日

新宿区議会 一般質問

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野もとあきとし

議会中継(録画)

https://smart.discussvision.net/smart/tenant/shinjuku/WebView/rd/schedule.html?year=2021&council_id=55&schedule_id=2

◆21番(野もとあきとし) 公明党の野もとあきとしです。

私は、多様な地域特性に応じたまちづくりについて質問いたします。

最初に、新宿区景観まちづくり計画・新宿区景観形成ガイドラインの改定について伺います。

令和3年度の取組としては、地域別ガイドライン改定(素案)の策定が計画されています。この改定については、検討方針(案)が示されております。検討項目としては、「超高層ビル群のスカイラインに関する景観形成」をはじめとして、6つの項目の改定方針や具体的な対応策、調査・分析方法が示されています。

このことを踏まえて、3点伺います。

1点目は、フィールドワークの取組状況及び夜間景観に関する検討についてです。

現在、新宿区景観まちづくり審議会小委員会では、区の現状と課題を整理し、検討が行われています。フィールドワークによる現状の把握と課題を抽出することとしていますが、取組状況をお聞かせください。

また、夜間の景観については、不快な光(グレア)の抑制や環境に配慮した照明など、光の質の向上についても検討されています。区は課題をどのように認識され、どのような対応を検討されているのか伺います。

2点目は、新たな屋外広告に関する景観形成について伺います。

改定方針としては、「デジタルサイネージ等の新たな技術を用いた屋外広告物に関する現状と課題を整理した上で、景観形成の方向性や基準を検討し、景観計画等への追加を検討する。」としています。これまで区は民間事業者と連携し、デジタルサイネージを区役所本庁舎に設置されています。

我が会派は、デジタルサイネージ等によるICTを活用した情報提供を推進してきました。デジタルサイネージについては新たに景観計画等への追加が行われますので、これを機に改めて検討していくことが大事であります。

また、デジタルサイネージなど新たな技術を用いた屋外広告物が増加し、強い光、音、動きが発生することなどから、景観への影響が増大していくと考えられます。今後、屋外広告に関する景観形成の計画とガイドラインを改定することによってどのような効果が期待されるのでしょうか。区の御見解を伺います。

3点目は、補助第72号線(つつじ通り)の景観向上についてです。

つつじ通りの整備により、多くの方が通行されており、新たなまちの魅力が生み出されております。この通り沿いには鉄道事業者の線路があり、鉄道利用者向けの大きな看板が多数設置されております。屋外広告に関する景観形成の計画とガイドラインを改定するに当たり、鉄道事業者と一緒に景観の向上に取り組むことが大事であると考えます。区の認識を伺います。

次に、小滝橋交差点周辺の交通環境の整備についてです。

小滝橋交差点は、小滝橋通りと早稲田通り、諏訪通りなどの五差路が行き交う交差点です。周辺には、都営百人町アパートやマンション等の住宅をはじめ、スーパーなどの食料品店や飲食店などの店舗、診療所や学習塾、バスの営業所などがあり、神田川沿いの歩道は散歩コースにもなっています。

小滝橋交差点は多くの人が行き交う交差点であり、周辺の交通環境の整備は大変重要であります。

地域課題の一つとしては、小滝橋交差点周辺の放置自転車対策があります。高齢者や障がい者などが安心して通行できるように、周辺地域の方々の理解と協力を得ながら取り組んでいくことが大事であります。区は引き続き自転車等の適正な利用を推進するとともに、通行・駐輪環境の改善と、自転車利用者のルールやマナーを守る啓発に力を入れていただきたいと思います。

さて、第二次実行計画には自転車通行空間の整備が示されています。小滝橋通りの自転車通行空間の整備は、令和3年度に詳細設計を行い、令和4年度に整備予定となっております。小滝橋通りの整備については、新宿駅方面から小滝橋交差点までの道路が整備されることと聞いております。現段階における設計状況と整備スケジュールをお聞かせください。

また、小滝橋交差点に入る道が坂であることから自転車がスピードを上げて進入するため、歩行者の安全を確保してほしいとの要望があります。現在、注意喚起の看板が設置されておりますが、都や警察と連携し、より効果的な注意喚起の看板設置や歩行者優先等の標識の設置などを検討できないでしょうか。区のお考えを伺います。

以上、答弁願います。

 

◎都市計画部長(森孝司) 野もと議員の御質問にお答えします。

多様な地域特性に応じたまちづくりについてのお尋ねです。

初めに、景観まちづくり計画等の改定におけるフィールドワーク及び夜間景観についてです。

景観まちづくり計画等の策定から10年以上が経過し、まちの現況が大きく変化していることから、工学院大学などの学生と連携して、区内を72エリアに分けてフィールドワークを実施し、大規模開発やまとまった緑など、景観特性の変化を把握しました。

また、夜間景観についてもフィールドワークを通じて、まぶしく不快な光や建物から漏れる光などが快適な光環境の形成を阻害していることなどを課題として把握しました。

今後はフィールドワークの成果を活用し、現在改定中の景観まちづくり計画等に夜間の景観形成方針を追加することで快適な光環境を形成するとともに、歌舞伎町など夜のにぎわいや活気を演出する地域、神楽坂など品格や落ち着きを持った明るさを抑制すべき地域など、日中とは違った夜間景観を創出することで新宿のまちの魅力をさらに向上させていきたいと考えています。

次に、新たな屋外広告物に関する景観形成についてのお尋ねです。

近年、ICTの進展に伴い、大型ビジョンやデジタルサイネージ等の新たな屋外広告物が増加しています。現行の景観形成ガイドライン策定時には想定していなかった強い光や音、動きが発生することから、景観に与える影響が増大しています。そのほかにも、住んでいる人やまちを訪れる人に不快感を与えることなどの課題があるため、商業地や住宅地など地域特性に応じた景観形成の方針を検討しています。

そのため、現在改定中の景観まちづくり計画等にデジタルサイネージ等の新たな屋外広告物の景観形成方針を追加することで、景観だけでなく住環境にも配慮した屋外広告物となるように誘導していきます。

次に、補助第72号線のつつじ通りの景観向上についてのお尋ねです。

御指摘のとおり、つつじ通りの整備により緑豊かで快適な歩行者空間が創出され、良好な景観が形成されています。沿道の斜面地においても、現在、大久保つつじの植栽が進められるなど、新たなまちの魅力が生み出されています。

一方で、つつじ通り沿いの鉄道事業者の敷地内には、鉄道利用者向けの看板が連続的に設置され、その裏側は統一的な色彩で一定の配慮がされているものの、無機質でまちの雰囲気に合っていない状況と認識しています。

引き続き、つつじ通り沿いでは緑化の充実など、身近な緑があふれる景観形成を図るとともに、鉄道敷地についても看板の裏側を壁面緑化するなど、緑豊かで落ち着いた町並みとなるよう鉄道事業者に働きかけてまいります。

 

◎みどり土木部長(田中孝光) 次に、小滝橋交差点周辺の交通環境の整備についてのお尋ねです。

初めに、小滝橋通りの自転車通行空間について、青梅街道から職安通りまでの区間は令和2年度に整備を完了しています。

残る職安通りから小滝橋交差点までの区間については本年6月に設計委託を発注し、現在、並行して警察等と協議しており、令和4年度に整備を実施する予定です。

次に、小滝橋交差点に進入する自転車に対する歩行者の安全対策については、今後整備する自転車通行空間へ自転車を適切に誘導するとともに、スピード超過を注意喚起するための看板の設置等を都や警察と連携して検討してまいります。

以上で答弁を終わります。

 

◆21番(野もとあきとし) 丁寧な答弁をいただき、ありがとうございました。これからも多様な地域特性に応じたまちづくりの推進をよろしくお願いいたします。

以上で終わります。ありがとうございました。(拍手)

 

新宿区議会 会議録より

https://ssp.kaigiroku.net/tenant/shinjuku/SpMinuteView.html?council_id=2747&schedule_id=3&minute_id=82&is_search=true

 

 

「新宿再エネオークション」が9月21日から開始されます

環境建設委員会 / 2021年9月8日

令和3年9月8日、新宿区議会常任委員会が開催されました。

 

環境境建設委員会には、公明党から三沢ひで子委員と私、野もとあきとしの2名が出席しました。委員会の議題については、下記の通りです。

 

調査事件

1 飯田橋駅前地区に係る都市計画案について

報告事項

1 神宮外苑地区に係る都市計画素案について

2 新型コロナウイルス感染症への対応について

3 民間事業者を活用して整備した駐輪場(東部エリア)の開設について

4「(仮称)神宮外苑地区市街地再開発事業」に係る環境影響評価について

5「新宿再エネオークション」の実施について

他、4件

 

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「新宿再エネオークション」が9月21日から開始されます

「新宿再エネオークション」とは、環境省推奨の電力オークション「エネオク」を活用し、区内法人や個人事業主の再エネ電力への切替を推進する取組です。

再エネ電力への切替を

 

区議会公明党ニュース 2021年夏号

プレミアム付き 商品券 ワクチン 区議会公明党ニュース 性の多様性の理解促進 新型コロナウイルス / 2021年8月15日

令和3年 第二回定例会 区議会公明党ニュース夏号を発行しました。

 

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新宿区 ワクチンの職域接種実施について

ワクチン 新型コロナウイルス 議会活動 / 2021年7月30日

7月30日の新宿区議会臨時会において「新宿区職域接種の実施」が議決されました。

 

新宿区職域接種の実施について

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◎ワクチン接種期間等

【会場設置期間】 8月中旬から12月中旬まで( 4か月)を予定

【接種会場】 区役所第一分庁舎B2F・1F・8F

【ワクチン接種可能数について】 25,000人分(接種50,000回分)

【ワクチンメーカー】 武田/モデルナ社

【接種対象者】

①区の業務に携わるエッセンシャルワーカー等接種(10,000人を予定)

・保育園、子ども園、幼稚園、小・中・養護学校などの子ども関連施設、高齢者施設、障害者施設、保健所、清掃事務所などに勤務するエッセンシャルワーカー等

②繁華街従業員等接種( 15,000人を予定)

・区内繁華街の飲食店舗で仕事に従事している方

※食品衛生法に基づき飲食店の営業許可を受けている店舗

・新型コロナウイルスワクチン接種券が手元にある方

・インターネットで区ホームページの閲覧・接種予約を行える方で、メールアドレスをお持ちの方

【事業開始時期について】

8月2日 区ホームページで事業実施を告知

8月2日~ 区内繁華街の商店街振興組合を通じて事業周知

8月中 ワクチン供給スケジュール決定次第、予約方法を区ホームページで周知

8月中 事業開始

 

【東京2020オリンピック・パラリンピック】新宿オリジナル クールネックタオルについて

常任委員会など 文教子ども家庭委員会 東京2020 オリンピック・パラリンピック / 2021年7月23日

東京2020大会に向けた取組として、新宿区内在住の子どもたち向けに新宿オリジナルデザインのクールネックタオルが作製されました。

自宅等での応援グッズや熱中症対策としてご活用されます。

【配布期間】
令和3年7月26日(月)~8月13日(金)

 

新宿オリジナル クールネックタオル 新宿区ホームページより

新宿オリジナル クールネックタオル 新宿区ホームページより

 

 

 

新宿オリジナルクールネックタオルを作製しました:新宿区 (shinjuku.lg.jp)

新宿区議会に関するアンケート調査について

特別委員会 自治・議会・行財政改革等特別委員会 / 2021年7月20日

令和3年7月20日(火)

自治・議・行財政改革等特別委員会が行われました。公明党からは、豊島あつし理事、時光じゅん子委員、野もとあきとしが出席いたしました。

 

議題

・令和3年度行政評価・内部評価の実施結果について

・「新宿区議会に関するアンケート調査」調査票等の発送について

 

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特別委員会では、アンケート調査についての説明が行われました。

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【対象】区内に居住する満18歳以上の方で3,000人を住民基本台帳から無作為抽出

【調査票の発送予定日】令和3年7月21日(水)

【調査機関】令和3年7月26日(月)から8月27日(金)まで

 

http://www.city.shinjuku.lg.jp/kusei/file08_02_00064.html  (新宿区議会に関するアンケート調査)

ワクチン配布数(8月2日の週及び8月9日の週 新宿は24箱)です

ワクチン 新型コロナウイルス / 2021年7月15日

ワクチン配布数8月

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/coronavaccine/haibun.html

(東京都HP 各区市町村へのワクチン配分数に関する資料)

 

 

東京都福祉保健局は、7月14日に、新型コロナウイルス感染症にかかる予防接種のためのファイザー社ワクチンの配分数について公表しました。

8月2日の週及び8月9日の週(第 11 クール)の配分数について、新宿区は24箱です。

※ファイザー社の新型コロナワクチン1箱は195バイアル(1バイアル6回接種を前提とすると1170回接種分)です。新宿の場合24箱なので、28080回接種となります。

大久保地域 環境・混雑対策として「飲食スペース」が設置されます

環境建設委員会 議会活動 / 2021年7月14日

令和3年6月14日、新宿区議会常任委員会が開催されました。

 

環境境建設委員会には、公明党から三沢ひで子委員と私、野もとあきとしの2名が出席しました。委員会の議題については、下記の通りです。

 

陳情審査 陳情 1件

報告事項

1 新型コロナウイルス感染症への対応について

2 専決処分の報告について

3 新宿中央公園トイレにおけるネーミングライツの再協定の締結について

4 大久保地域環境・混雑対策における飲食スペースの設置について

5 民間事業者を活用して整備した駐輪場(東部エリア)の開設予定について

6 令和3年度 資源・ごみ排出実態調査について

7 専決処分の報告について

8 用途地域等の変更素案について

9 「(仮称)新宿区移動等円滑化促進方針」(素案)の作成及びパブリック・コメントの実施について

10 道路沿いブロック塀等の安全化指導について

 

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大久保地域 環境・混雑対策として、 「飲食スペース」が設置されます

 

大久保地域の混雑緩和と新型コロナウイルス感染症の拡大防止を図るための更なる対策として、新たな飲食スペースが設置される予定です。

【設置場所】

新宿区百人町 2 丁目 3 番先 おおくぼ そよかぜ橋南側付近

おおくぼ そよかぜ橋

おおくぼ そよかぜ橋の南側付近に「飲食スペース」が設置されます

【設置期間 】

令和 3 年 7 月 20 日から令和 4 年 3 月 31 日までの土日祝日とする。

ただし、次の期間については平日も開設されます。

・夏休み期間(7 月 20 日から 8 月 31 まで)

・年末年始(12 月 29 日から 1 月 3 日まで)

・春休み期間(3 月 28 日から 3 月 31 日まで)

なお、利用状況等に応じて、変更する場合がある。

【運営時間】  10 時から 18 時まで

※夜間及び開設期間以外は常時閉鎖されます。

 

私は、おおくぼ そよかぜ橋南側付近の飲食スペースの開設について質問しました。

飲食スペースについては、利用者にとって、安心・安全で居心地の良い場所にしていただくためにも、近隣のトイレについての案内や、緊急時対応として、避難所の場所や病院・警察の場所などの情報共有をしていくことを求めました。また、近くの交差点は、信号のない横断歩道があるので、交通事故が起きないように安全対策に取り組むよう要望しました。

 

性の多様性の理解促進と支援について 新宿区の区立住宅における入居資格の確認方法等、入居者要件の見直しについて検討されることが明らかになりました

代表質問 性の多様性の理解促進 議会活動 議会質問 / 2021年7月3日

新宿区議会公明党は、令和3年第2回定例会において、「性の多様性の理解促進と支援について」というテーマで議会質問をしました。

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質疑をもとに、公明党の取組についてご報告いたします。

 

①【小学生向けの啓発誌】令和4年3月に、小学生向けの啓発誌を発行予定です。性の多様性や人権尊重の大切さについて子どもたちの理解が深まる内容にする予定です。

 

②【新宿区の職員向けのハンドブック】令和 4年1月に、新宿区の職員向けのハンドブックを発行予定です。性自認や性的指向に関する正しい知識や窓口対応等について職員の理解を促進する内容とします。

 

③【区立住宅における入居資格について】都の動きなども踏まえ、区立住宅における入居資格の確認方法等、入居者要件の見直しについて検討していきます。

 

〖参考:質問と答弁〗

性の多様性の理解促進と支援について

 

質問の第7は、性の多様性の理解促進と支援についてです。

我が会派は、これまでLGBT等性的マイノリティの方との意見交換やアンケート調査を実施し、理解の促進と支援の充実に取り組んできました。

当事者の方からは、「誰にも相談ができなかった」、「将来のロールモデルが持てない」、「自殺している知り合いの当事者も少なくない」、「自分は30歳まで生きられないのではないか」、「自尊心が低く自分を大事にする気持ちが薄い、自己肯定感が持てないため苦しんでいる」など、切実な声を頂きました。

また、新宿区におけるパートナーシップ制度の導入を求める声を多数いただいております。

現在、国や都においても議論が進められており、新宿区としてもこれまで以上に、最重要課題として取り組んでいくことが求められています。そこで3点伺います。

( 1 ) 1点目は、「性の多様性」の理解促進についてです。

区は令和3年度に、小学生向けの啓発誌に「性の多様性」の項目を盛り込むことや、職員向けのハンドブックの作成などを行うこととしています。現状の取組状況を伺います。

( 2 ) 2点目は、LGBT等性的マイノリティに関する対応状況の調査について伺います。

この対応状況の調査により、対応できた事例として、「国民健康保険被保険者証の性別を裏面に記載」、「国民健康保険被保険者証を通称名で記載」などがあります。

我が会派は、この取り組みを高く評価しておりますが、今後の調査について、どのようにお考えか伺います。

( 3 ) 3点目は、都との連携による支援充実について伺います。

6月2日の都議会第2回定例会の公明党の代表質問で、小池都知事は都においてパートナーシップ制度を検討することを表明しました。

具体的な取り組みについては、これからになりますが、今後の都の動向に注視し、これまで以上に、「性の多様性」の理解促進と支援を推進していくことが重要と考えますが、区のご所見を伺います。

 

 

新宿区答弁

( 1 )性の多様性の理解促進と支援についてのお尋ねです。

はじめに、小学生向けの啓発誌に「性の多様性」の項目を盛り込むことや、職員向けのハンドブックの作成などの現在の取組状況についてです。

小学生向けの啓発誌については、令和元年度に新たに発行した中学生向け啓発誌の内容を踏まえ、中学生向けを発展。応用編、小学生向けを導入。基礎編と位置付け、性の多様性や人権尊重の大切さについて子どもたちの理解が深まる内容としてまいります。現在、教育委員会と連携し、小学校長や指導主事が参加する編集会議において検討を進めています。今後は、男女共同参画推進会議のご意見を伺いながら、令和4年3月の発行を目指してまいりまいります。

職員向けのハンドブックについては、性自認や性的指向に関する正しい知識や窓口対応等について職員の理解を促進する内容としてまいります。現在、庁内の「新宿区LGBT等性的マイノリティに関する検討委員会作業部会」において検討を進めています。また、性の多様性に関する知識や現状、対応事例に精通するNPO法人の監修を受けながら作成し、令和 4年1月の発行を目指してまいります。

( 2 )

次に、L G B T等性的マイノリティに関する対応状況調査の今後についてです。

本調査は、平成30年度から実施し、区民からの要望や想定課題に対応した事例は、これまでに29件ありました。これらの調査結果については、庁内の「新宿区L G B T等性的マイノリティに関する検討委員会」で情報共有しています。

ご指摘の国民健康保険被保険者証への通称名の記載については、類似の業務を行っている介護保険課や高齢者医療担当課と共有することで、医療保険年金課を含め3課で同様の事務処理を行うことにつながりました。

今後も、調査結果を共有することで、性の多様性の理解促進やより良い支援につなげるため、継続して調査を行ってまいります。

( 3 )

次に、都との連携による支援充実についてのお尋ねです。

6月2日に都議会本会議で、都知事から性的マイノリティの方をはじめとする全ての都民 が個人として尊重されることが重要であるとの認識の下、同性パートナーシップ制度の検討を進める旨の発言があったことは承知しています。

今後、具体的な内容は都で検討が進められますが、都内における性的マイノリティのカップル等の、社会的な受入れ環境が整うことが期待されます。

区では、同性パートナーシップ制度について、婚姻と同等の保障を行うために、婚姻制度のあり方について十分な議論を踏まえたうえで、国において結論を出すことが必要と考えております。一方、性的マイノリティの方への、行政サービスにおける課題を解消することが必要と認識しており、まずは、都の動きなども踏まえ、区立住宅における入居資格の確認方法等、入居者要件の見直しについて検討していきます。

今後も、区民の意識啓発や職員の理解促進を図るとともに、国や都の動向を注視し、「性の多様性」の理解促進と支援を進めてまいります。