公明党 新宿区議会議員 有馬(ありま)としろう

「まかせて安心!スピード・実績ナンバーワン」

「幸齢社会」実現への責任

メールマガジン(週刊ありま) / 2015年4月3日

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週刊ありま第9回

こんにちは。有馬としろうです。

今回は長文となりましたのでお時間あるときご一読ください。

私が最も多くご相談をいただくのは介護の問題です。

これまで区議会公明党では、来るべき超高齢化社会に対応すべく、様々な取り組みを進めて参りました。

本年6月にオープン予定の特別養護老人ホーム「もみの樹園」もその1つです。

西武新宿線「下落合駅」より徒歩1分という好立地にある同園は、定員130名の全室個室ユニット型の特養機能を備えるほか、建物のなかに「防災拠点型地域交流スペース」や「オープンカフェ」なども有し、地域のすべての世代がふれあえる拠点となっています。

私たちは、これからも、状況に応じて、特別養護老人ホームの整備を進めていきますが、その特養ホーム建設には膨大な予算を必要とします。

たとえば、もみの樹園は施設整備に投入される補助金は、都と区をあわせて約13億6500万円に達します。これはすべて区民の皆さまの税金です。

そして、入所される高齢者一人あたりの年間予算は300万円で、130名規模の特養ホームでは、約3億9000万円もの予算を必要とするのです。

また大規模な施設やサービスを整備するための様々な費用は、税金や介護保険料の負担増加となってあらわれます。

一方、重度の要介護状態となっても、在宅で「自分らしい暮らし」を最後まで続けることができるよう、新宿区では「小規模多機能型居宅介護」を推進しています。

平成28年度には、旧中央図書館跡地に保育所や図書館等と併せた複合施設が完成予定で、そこにこの介護サービスも入ります。

定員25名以下の小規模のため、特養ほどの費用はかかりません。

介護を必要とする高齢者が、「通い」を中心に「泊まり」や「訪問介護」の3つをそよ都度ごと自由に選べるサービスを提供する予定です。私たち公明党は、このサービスを拡充させ、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される「地域包括ケアシステム」の実現を提唱しています。

介護は365日の身近で最も大切な課題です。認知症等もスピーディな対応も求められています。

あらゆる世代が支え合って持続可能な介護制度・サービスを充実させるために、財政を巡って行政や議会の責任ある対応が求められていると実感しています。

世界でも経験がないほどの急速な高齢化の中で、区民の皆さまが少しでも「幸せ」を感じていただける「幸齢社会」を具体化できるように、使命感をもって真摯に取り組んでまりいます。