長浜市新庁舎を視察しました。長浜市の旧庁舎は昭和27年に建設をされ老朽化が激しいことが、新庁舎建設の最大の要因とのことであります。新庁舎建設に向けて、長浜市は効率的な市民サービスを提供し、市民の利便性が図れる庁舎とすることなど具現化するため「長浜市本庁舎整備基本構想」を定め新庁舎建設を行っいました。

新庁舎の基本構想のテーマは、「簡素にして機能的で、ぬくもりと親しみを感じられる庁舎に!」ということであります。
長浜市の歴史や伝統を踏まえ市民に親しみを感じいただくとともに、これからの行政サービスに対応した効率性も兼ね備えた庁舎にしたとのことであります。
「長浜市本庁舎整備基本構想」の概要は以下のとおりであります。
長浜市本庁舎整備基本構想
http://www.city.nagahama.shiga.jp/index.cfm/6,7752,c,html/12712/20100805-120959.pdf
~簡素にして機能的で、ぬくもりと親しみを感じられる庁舎に!~
長浜市新庁舎建設基本理念
新しい庁舎の目指すべき姿として、4つの基本理念を定めます。
1 地方分権のまちづくりを支える行政拠点
2 市民に開かれた市民協働の拠点
3 市民の安心・安全な暮らしを支える防災拠点
4 中心市街地活性化の拠点
長浜市新庁舎建設基本方針
基本理念を具現化するため、10の基本方針を定めます。
1 分かりやすく利用しやすい庁舎
2 効率的に業務が遂行できる庁舎
3 市民自治活動を支援する庁舎
4 景観や環境に配慮した庁舎
5 高度情報化に対応した庁舎
6 市民に開かれた議会機能を備えた庁舎
7 経済的合理性に優れた庁舎
8 災害に対し安心、安全な庁舎
9 まちづくりに活性化をもたらす庁舎
長浜市庁舎整備基本設計概要版 [11540KB pdfファイル]
概要図面等
・設計コンセプト.pdf [10170KB pdfファイル]
新庁舎の設計概要
建築地 長浜市八幡東町632番地 他
敷地面積 26,196㎡
建築面積 5,160㎡(東館 4,112㎡、西館1,048㎡)
延床面積 18,694㎡(東館12,968㎡、西館5,726㎡)
建物の高さ 44.9m
東館(新築) 制振構造、鉄骨造6階建(一部7階建、搭屋)
西館(改修) 制振構造、鉄骨造6階建(柱のみ鉄骨鉄筋コンクリート造)
駐車台数 来庁者駐車場205台(屋根付車いす駐車場8台、屋根付おもいやり駐車場4台)
概算事業費及び財源
(1)概算事業費
| 項 目 | 金 額 | 備 考 |
| 本体工事費 | 約54億円 | |
| 周辺整備費 | 約10億円 | 駐車場、外構、緑地等 |
| 設計・監理費・調査費 | 約3億円 | |
| 合 計 | 約67億円 |
(2)財源内訳
| 財 源 | 金 額 | 備 考 |
| 合併特例債 | 約28億円 | 70%交付税算入(約20 億) |
| 国の補助金 | 約7億円 | 暮らし・にぎわい再生事業 |
| 一般財源 | 約32億円 | 庁舎建設基金24 億円含む |
| 合 計 | 約67億円 |
所感
長浜市新庁舎は、大変に機能的でまた中庭等もあり大変に素晴らしく庁舎建設のテーマ理念が具体化されていると感じました。
多くのワークルームがあり、市民にも利用度の高い庁舎と感じました。また、それれが職員の昼休みの休息所にも利用でき職員の就労環境向上にも役立っているとの事であります。
また、屋根付きの屋外通路については災害時にトイレに使用できるような設備を備えるなど防災の観点からも機能的な庁舎であります。
また、議会棟にしても図書室の在り方や本会議場の設計についても明るくそして部長席との高さも市民との一体感を感じる議場となっています。
柏崎市においても学ぶ手が多くある庁舎であります。
柏崎市公式ホームページ
柏崎市議会ホームページ
柏崎市議会会議録検索システム
柏崎市議会映像配信(本会議・全員協議会インターネット中継)
柏崎市議会・委員会中継(会議当日から30日までの中継)
柏崎市議会・委員会中継(30日を経過した会議の中継)



