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 令和4年2月17日(木)から3月25日(金)までの会期で招集され、各会派の代表質問と一般質問の後、令和4年度品川区予算案、議案、請願・陳情が常任委員会や予算特別委員会等に付託されました。
 私が所属する建設委員会には議案7件と請願4件・陳情16件が付託され、2月22日(火)と2月24日(木)の両日で審査・採決しました。
 議案は、高齢者など賃貸住宅が借り難い方たちために従前居住者用住宅として区が建設した住居に入居を認める条例などがあり、全て可決となりました。
 請願・陳情は合わせて20件と多数の審査をしましたが、その中から羽田新ルートについて、コロナ禍で減便している期間は海上ルートに戻すよう求めるものが複数付託されました。陳情内容としては理解できるものですが、会派としては、新型コロナの感染状況が今後どうなるか見極める必要があること、国交省の固定化回避検討会で検討しているルート変更の状況を注視するとの理由から継続を主張し、各会派も継続が多数となり委員会として継続審議になりました。
 その他の議案・請願・陳情については、品川区議会ホームページの議事録を参照下さい。

 令和3年12月23日(木)に品川区議会臨時会が開かれました。国の補正予算成立を受けて、品川区が子育て世帯・住民税非課税世帯等への10万円給付をするため、補正予算を成立させるための臨時会です。
 子育て世帯への臨時特別給付金は中学生以下の子どもがいる世帯は、年内に現金10万円を一括で給付(12月28日に振込予定)。16歳から18歳だけの世帯には明年1月初旬に申請案内を送付し、1月下旬から順次給付する予定です。
 区議会公明党では、年内に現金一括給付も含め早急な給付を濱野区長に申入れしていたので、この決定を歓迎します。(申入れの詳細は品川区議会公明党のホームページ参照)
 住民税非課税世帯等の10万円給付は、住民税非課税世帯に加えて非課税世帯に準ずる家計急変世帯も給付の対象になります。対象者は子育て世帯より多く、子育て世帯臨時特別給付の予算20億7,840万8千円に対し、63億3,919万3千円で約3倍です。
 家計急変世帯の対象者については、課税世帯であっても家計が非課税世帯に準ずる状況にある世帯となりますが、今後、区ホームページなど様々な媒体で周知して、対象となる方が漏れなく受給できる取組が必要です。
 本会議で議案上程の後、委員会審査を経て補正予算案は、全会一致で即日成立しました。
 

令和3年11月25日(木)から12月9日(木)を会期とする品川区議会第4回定例会が開かれました。
本定例会では、補正予算が議案として上程されました。可決成立しました。内容は主に新型コロナウイルス感染症対策に関するもので特に2点紹介します。
1点目は、保護者が新型コロナウイルスに感染し入院等が必要になり児童の養育が困難になった場合に、児童を支援する体制を整えるものです。
具体的には保育サービス事業者や宿泊施設事業者に支援を委託して児童の見守りをします。第5波の流行期に大きな課題となった点なので改善策がなされることは評価できます。
2点目は新型コロナウイルス感染症ワクチンの3回目接種です。令和3年12月1日から3回目接種を開始するための経費を計上しています。対象は2回目の接種を完了した18歳以上の希望者で、品川区では約297,000人が当たります。
オミクロン株が懸念される中、迅速な3回目接種を推進するため急ぎ対策されることを望みます。

 令和3年9月16日(木)から10月20日(水)を会期とする品川区議会第3回定例会が開かれました。
 本会議で議案と請願・陳情が各所管の委員会に付託され、私が委員となっている建設委員会には、品川区立環境学習交流施設(通称:エコルとごし)の指定管理者指定の議案と請願1件、陳情2件が付託され審議を行いました。
 品川区立環境学習交流施設は、品川区が環境の大切さを学べる施設として戸越公園に隣接する土地に開設するもので、現在、来年5月の開設に向けて建設が進んでいます。
 公明党は環境の大切さを訴え、環境を守る社会生活の改善を提唱しているので、この施設の開設には大きな期待を持っています。この議案は施設の管理・運営を指定管理者として民間に任せることを決定するものですが、指定管理者の候補は、多くの公的施設の運営ノウハウをもったアクティオ株式会社です。エコルとごしは単なる展示施設ではなく、体験学習を通じて来館者に環境への理解を深め、一人一人のライフスタイルに環境への配慮がなされるようになることが大切と考えています。この点を実現していただきたいとの思いを込めて、議案に賛成しました。委員会としては賛成多数で可決し、最終本会議にて賛成多数により可決成立しました。
 委員会では他に請願・陳情の審査も行いました。個々の審査の詳細は品川区議会ホームページの会議録に記載されていますので、参照ください。

https://gikai.city.shinagawa.tokyo.jp/

令和3年6月23日(水)から7月14日(水)の期間で、品川区議会第2回定例会が招集されました。
今定例会の議案のうち、私が所属する建設委員会には、品川区立環境学習交流施設条例と補正予算の建設委員会所管分が付託され7月6日(火)の建設委員会で審査し、採決しました。
品川区環境学習交流施設条例は、戸越公園の敷地内に開設予定の施設のための条例です。SDGsなど持続可能な社会を目指すうえで、大切な環境について区民の関心や理解を深めるための施設で、学習交流と名付けているとおり、体験型の学習ができるプログラムを提供し、区民に環境保全の大切さを啓発することを目指します。私の家の近くであり、公明党の推進するSDGsの中心拠点となるよう期待している施設であり、多くの区民にご利用いただける施設になるよう区にしっかり進めていただくことを期待して賛成し、委員会としても全会一致で可決しました。
その他の議案等の審査については、品川区議会ホームページの建設委員会議事録を参照ください。

令和3年度の品川区予算を審議する第1回定例会の予算特別委員会。3月2日から3月17日まで8日間にわたって審議しました。
コロナ禍で税収が落ち込む中、必要なところに的確な予算配分が求められる令和3年度予算となるよう委員の一人として質疑に臨みました。
先ずは新型コロナ感染防止の決め手と期待するワクチン接種について体制の整備や区民の疑問に答える相談窓口の設置など準備をしっかり進めてもらうよう会派としても個人としても種々質疑しました。
国からの情報提供不足による準備の難しさが解ったので、党のネットワークを通じて国に対応を求めることとしました。
また、私はコロナ禍で浮彫になった行政のデジタル化の遅れに取り組むことが特に必要と考えています。令和3年度予算で、役所の窓口で支払う手数料などのキャッシュレス決済や戸籍・住民票のマイナンバーカードを介したオンライン申請などが始まることは評価できます。また役所内にデジタル化を推進する組織も設置され、今後、スピード感をもって施策が推進されることを期待します。
他にも認知症ケア、障がい者施策への提案、商店街のデジタル化、防災、不登校対策などを取り上げて質疑しました。
予算特別委員会最終日の3月17日に採決を行い、共産党を除く賛成多数で令和3年度品川区一般会計予算は可決し、3月23日の最終本会議で予算成立となりました。

令和元年度の品川区決算を審査する決算特別委員会で会派を代表して総括質疑を行いました。
総括質疑では、以下の3項目について質問しました。
①区としてのPCR検査の考え方や検査体制の課題について
PCR検査については、世田谷区が”いつでも、どこでも、何度でも”と標榜したPCR検査が実現困難になった事などがあり、品川区のPCR検査の考え方について確認しました。区としては必要な人に対して検査するとの方針であり、検査を望む人は私費による検査等を案内するとの見解で、私としても現実的な見解と受け止めました。
また、PCR検査は医師でなければできないため、区の検査体制強化のため医師の補充を区に求めました。
②認知症対策の強化について
認知症の当事者とその家族の支援強化が必要との認識から区に対策強化を求めました。区からは認知症早期発見のための診断実施と相談事業などフォロー体制整備を進めるとの答弁がありました。
③品川区のオンライン化について
コロナ禍で顕在化したデジタル化の遅れを解消すべく、区に取組強化を訴えました。区内経済・教育・医療など区民生活におけるオンライン化と行政のオンライン化をそれぞれ推進し、オンライン先進都市を目指してほしい。更にデジタルディバイドや行政の縦割り解消も併せて進めることも求めました。直ちに実現するのは難しい面がありますが、区と問題意識を共有して、今後もオンラインシティの推進に尽力していきます。

品川区議会第3回定例会が9月17日(木)から10月22日(木)の会期で開かれました。
今定例会にも新型コロナウイルス感染症対策を念頭にした補正予算が議案上程されました。主な内容は、
○介護・障がい福祉サービス従事者へのPCR検査実施
○品川区PCR検査センターの検査日数や1日あたりの検査時間を増やす体制拡充。
○町会・自治会によるマスク・消毒液などの感染症対策物品購入費用の補助
○新型コロナ感染症に現場で尽力する医療・保育従事者に慰労金支給
○新型コロナ感染症で影響を受けた区内中小企業に対する国や都の家賃支援給付金に品川区として上乗せ給付
などです。
何れも区議会公明党が濱野区長に緊急要望した内容であり、委員会の審査を経て、可決成立しました。

 私が委員長を務める建設委員会では、品川区議会第2回定例会にて付託された議案と請願・陳情を審査しました。
 今回は、東京2020オリンピック・パラリンピック2020大会延期に伴い、今年度予定していた関係工事も延期になるため、予算減額補正する議案と請願・陳情12件が審査の対象でした。
 特に羽田新ルートに関する請願・陳情9件について報告します。9件の内6件は前年度の建設委員会で継続審査となったものや新型コロナ感染症の緊急事態宣言期間中のため審査ができなかったものが引き継がれたもので、後の3件は今年度に区議会に提出されたものです。
内容は主に、新ルートの中止を求めるもの、3月29日から始まった本格運用を受けて、騒音や落下物の不安について国交省に説明会の開催を求めるものなので、9件一括して審査しました。
 質疑の詳細は議事録を参照して頂きたいのですが、結論として継続審査を主張する委員と採択を主張する委員に分かれ、挙手により採決したところ継続審査の委員が多数となり、9件は継続となりました。
 区からの報告で国交省内で羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会が立上ったことが紹介され、その行方を注視したうえで結論を得たいとの委員が多かった結果だと思います。
私もこの検討会には関心を持っており、今後の行方に注目しています。

品川区議会第2回定例会が6月25日(木)から7月8日(水)の会期で開かれました。
今定例会は、新型コロナウィルス感染症対策のための総額14,993,703千円の補正予算案が最大の議案です。
中でも基金を取り崩して13,550,000千円を計上した”しながわ活力応援給付金”が目玉です。区民一人3万円。さらに中学生までの子どもには2万円を上乗せして5万円を給付するものです。
区議会公明党としても何かあったときのために蓄えていた財政調整基金は、今こそ使うべき時と判断し、5月から区に強く要望してきたので、この一律給付には、大いに賛成です。
他には、マスクや消毒液など感染拡大防止のための物品購入費や落ち込んだ消費を刺激するプレミアム率30%の区内共通商品券の発行、小中学校のオンライン化を推進するためのタブレット等器材購入など新型コロナウィルス感染症対策にどれも必要な施策であり、一日も早く成立させるため、6月30日(火)に本会議を開催して中途議決により補正予算案は成立しました。
今後は、速やかに予算が執行されるよう注視していきます。

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品川区 塚本芳弘
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