4月25日に発生したネパール大地震により、7000名を超える多くの方々が犠牲となり、数百万人の人々が被災し、今なお被害の全容が明らかにならない中、多くの方が、食糧や水、テント等の不足により、苦しんでいます。
こうした現状を受けて、公明党品川総支部は、品川区ネパール大地震被災者救援の会の方と協力して、大井町駅前にて、街頭募金活動を実施しました。
多くの方々から足を止めていただき、真心の募金をいただくことができ、10万円を超える募金をお預かりいたしました。お預かりした募金は、現地のお役にたつよう、日本赤十字社を通じて、お届けしてまいります。
日本でも、4年前の東日本大震災の際には、ネパールを含む多くの国の方々から、真心の支援をいただきました。また、今後、切迫する大地震の際などにも国を超えての助け合いが重要となってきます。
ご協力をいただいた皆様には、心より感謝申し上げます。