東日本大震災復興支援 スポーツ祭東京2013(第68回国民体育大会・第13回全国障害者スポーツ大会)の総合開会式が9月28日、調布の味の素スタジアムで行われました。
天皇、皇后両陛下ご臨席のもと、盛大に開催された今回の国体は54年ぶりとなる東京での開催とともに、2020年のオリンピック・パラリンピック開催が決定したこともあり、大変な盛り上がりとなりました。
この大会に参加する若きアスリートの中から一人でも多くのオリンピック・パラリンピックの出場者が出ることを期待したいと思います。
小中一貫校 豊葉の杜学園の運動会がしながわ中央公園のグランドで9月28日行われました。
今回は1年生から4年生までが中心となって、プログラムが組まれており、児童たちの生き生きとした姿がとても印象的でした。
私の下の娘も4年生として参加し、元気に競技に参加していました。
林試の森で9月8日に行われた品川区三消防団合同点検に参加しました。きびきびとした消防団の皆さんの姿を見て、心強く感じました。
日ごろから大勢の区民の安全・安心のために、仕事等のかたわら活動している消防団の皆さんと陰で支えている家族の方々のご苦労に敬意を表します。
区議会でも、緊急時の議員の対応について、あらためて訓練も含めて検討しているところですが、いつ来るかわからない災害に備え、一人一人が日頃の備えをしっかりと行っていく事が、まずは第1歩だと改めて感じたところです。
9月1日は防災の日です。関東大震災から90年を迎えました。私は8月31日、墨田区の都立横綱町公園内のある東京都慰霊堂と復興記念館を訪問しました。
関東大震災では、約10万5千人という多くの犠牲者が出ました。慰霊堂には東京市(当時)で亡くなった約5万8千人の遺骨が納められています。
復興記念館には震災に関する貴重な写真等の様々な記録が展示されていました。
品川区でも9月~11月にかけて、区内各地域で防災訓練が実施されますが、こうした過去の災害の教訓を活かした対策の強化に取り組んでまいります。