バックナンバー 2023年 5月

葛飾区は、オーストリアのウィーン市フロリズドルフ区と友好都市提携を結び36周年。青少年ホームステイ事業等の交流を深めてきました。記念イベントは、柴又小・東柴又小の鼓笛隊や桜道中の吹奏楽の演奏、模擬店や射的などもあり、楽しさ満載のイベントでした。

22校で開催。桜道中・新宿中・常盤中を参観。各校とも、力強い声援に応えようと張り切る、生徒たちの躍動的な競技に清々さを感じました。日々精進。日々成長。PTA会長とは地域の通学路安全対策について、校長先生とは特別支援教育の取り組みについてお話を伺いました。

アレルギー正しく知ろう/専用サイトで啓発動画/厚労省と学会 #公明新聞電子版 2023年05月25日付

地域を守る皆様に感謝。日頃からの訓練の成果が遺憾なく発揮された大会になりました。規律ある行動と適格な指示が、区民の安全・安心を支えていることを実感させていただきました。長時間にわたり大変にお疲れ様でした。

葛飾区の伝統産業を支える職人技を間近に見学。打刃物・型彫・印伝など、素晴らしい工芸品の数々。葛飾ブランドの認定商品販売会も同時開催。アルミ・革製品から和菓子・葛飾元気野菜まで。体験イベントも盛況でした。お米の産地・福島県湯川村の物販も魅力的でした。

地域の方から、水戸街道のバス停まで距離があり、途中で休憩できるベンチがあると助かるとのお声をいただきました。区と相談をさせていただき、地域の状況を考慮しながら設置場所を検討。設置させていただくことが出来ました。

網膜色素変性症は、暗い所が見えづらく視野が狭くなる進行性の難病。暗所視支援眼鏡は視野を明るくし、広く見える有効な器具ですが、価格が約40万円と高額。令和4年第4回定例会一般質問で日常生活用具費の支給に追加を要望し、実現しました。

https://www.city.katsushika.lg.jp/kenkou/1000053/1002246/1002302.html

水路が巡る柳川市では、ウォーカブル推進都市として市民参加のまちづくりの取り組みを伺い、歴史と自然の下関市では、リサイクル施設・しものせき環境みらい館を見学させていただきました。両市とも、地域特性を活かした独自の取り組みに注力されており、大変参考になりました。

公明新聞5月5日付2面 <主張> 親子連れの外出支援/「ファスト・トラック」の普及を 子どもから障がい者や高齢者に。

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