今、島根県庁ロビーで、「しまね分かち合いの会・虹」主催のパネル展が開催されています。大切な家族を自死により喪ったご遺族の想いがそのまま展示されていました。島根県庁では、2012年度から「自殺」を「自死」に換えて使用することになりました。ご遺族からの要望がきっかけでしたが、「遺族の悲しみを社会に伝えることが予防につながる。その声を遺族が上げやすい環境に換える必要がある」と判断したのです。この読み換えには、賛否様々な反応があります。奈良女子大学の清水新二名誉教授は、ご遺族の自責の念を少しほぐして、故人や自身の人生を前向きに受け止めること、それを社会に広げることで、故人の生きざま・死にざまが新たに見えてくる効果を指摘されています。展示会は今週金曜日までです。お近くの方は、是非足を運んでください。

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