昨日、平成20年第1回杉並区議会臨時会が開かれました。議会三役(議長・副議長・監査)と、常任・特別委員会等の正副委員長を選任する議会です。‥‥波乱の議会となりました!?
実は、去る5月12日、最大会派である「杉並自民議員倶楽部」(杉自)(13人)から5人が会派を離脱、新会派をつくり、翌日、「自由民主党杉並区議 団」(自民)の2人と合流し、最終的に「自由民主党杉並区議団」として7人の会派を結成しました。自民党が真っ二つに割れたことにより、「杉自」と並列な がら「公明党」が第1会派になってしまいました!?
議長・副議長は議員全員の記名投票による選挙で、監査(2人)は区長の指名に対する同意という形で選任されます。今回の自民党の分裂騒動が臨時会の直前で あったため、議会三役選出に当たっては、「杉自」「自民」ともに牽制し合いながらも混乱を招いたとして大人の対応をしていただき、第68代議長に我が公明 党の青木さちえ議員が、副議長に民主党の小川宗次郎議員が選出され、井口かづ子議員(杉自)、松浦芳子議員(自民)が監査に選任されました。
杉並区議会史上女性議長は2人目、公明党の議長も2人目、23区の公明党の女性議長は初めて‥‥‥女性の時代をリードする「青木さちえ議長」ガンバレ!!!
私も、議長会派の幹事長ということで、慣例により、議会運営委員会委員長に就任いたしました。青木議長をしっかり支え、区政のど真ん中で、区民の皆様のために戦う公明党となるよう頑張ってまいります。皆さん!応援して下さいね!!!
10月14日に<富永誠治>さん、<icchi>さんより、上記意見書についてメッセージを頂きました。今頃返事をもらってもしょうがないと言われるかもしれませんが、私の基本的な考えを書いてみたいと思います。
9月29日「教科書検定意見撤回を求める県民集会」が沖縄県宜野湾市で開催されました。戦時中の集団自決への旧日本軍の関与について削除された教科書記述 の復活を求める抗議集会でした。主催者側発表では11万人が参加(実際はもっと少なかったとの新聞報道が最近あったようですが)、135万県民の8%以上 が集まると言うものすごいエネルギーが感じられました。
第2次世界大戦末期に、日米両軍の間で唯一の激しい地上戦が沖縄で行われ、県民の3分の1が亡くなるという悲劇の前後には筆舌に尽くしがたい出来事が無数 にありました。その1つが集団自決です。家族や親戚が集まり、旧日本軍から渡された手榴弾で自決を図りました。生き残った方々の無数の証言もあります。公 明党の太田代表は「軍の関与は否定できない」と福田首相に直接言いました。
削除された記述の復活は必ず実現されなければならないと私は考えます。しかし、政府や政党(特に与党)は、教科書検定への政治不介入の原則を守りながらこ の問題を解決しなければならない点が悩みどころです。歴史的事実の客観的な確立と共有をどういう仕組みで行うか考える必要があるとの観点から、太田代表は いち早く研究機関を設ける事を提案しました。
<富永誠治>さん<icchi>さんにメッセージを頂いた3日後の10月17日に、区議会本会議において意見書の審議が行われました。
区議会公明党の幹事長として、なるべく多くの会派の賛同を得て意見書を提出したいとの思いと、平和への熱き決意、沖縄県民の思い、政治不介入の原則を盛り 込んだ表現とするために、他会派と何度も調整させていただきました。その上での意見書となりましたので、是非、区議会ホームページでご覧頂きたいと思いま す。
ともかくも、今回の問題は、教科書検定のあり方そのものについて、きちんと再検証する必要があることを示したものと言えます。ネットワーク政党である公明党の一員として、国会に届くよう働きかけたいと思っております。
9月11日に応援メッセージを頂きました<うるるん>さん、ありがとうございました。昨日で第3回定例議会が終了しました。今定例会の報告を兼ねてブログを再開したいと思います(どれだけの頻度で書けるか不安ですが)。
平成19年第3回杉並区議会定例会(これが正式名称です)は、去る9月21日より10月17日まで開催され、補正予算(第2号)を含む議案11本、平成 18年度の一般会計及び特別会計3本の歳入歳出決算の認定4本、議員提出議案5本(オリンピック東京招致決議、後期高齢者医療制度の見直し意見書、沖縄戦 「集団自決」についての教科書検定の意見書3本)を審議しました。内容につきましては逐次このブログに書きたいと思います。
我が会派の4人の新人も初めての決算特別委員会で、初々しさを漂わせながらも、堂々と落ち着いて多くの現場の声を代弁すべく質問に立ち、区議会公明党は多 大な成果を得ることが出来たと自負しています。また、私自身、幹事長として他会派との意見書の調整など、多くの経験を積ませて頂きました。総括すれば、実 りある定例会であったといえると思います。
つづきはまた……
5月29日に区議会臨時会が開催され、区議会の体制が整いました。私は、総務財政委員会、清掃リサイクル特別委員会の所属となりました。現場第一主義で、 皆様のお声を区政に反映させて参ります。また、議会運営委員会の副委員長として、活力ある議会運営に取り組んでいく決意です。
区議会公明党は、8人の区議のうち4人が1期生新人で、ガラリと陣容が変わりました。団結して、フレッシュにまたエネルギッシュに皆様に喜んでいただける 活動を展開してまいります。私は、公明党8人のまとめ役として、幹事長の任を戴きました。日々発心し、情熱と行動力で力不足を補いながら、懸命に働いてま いります。
今、国の行方を左右する大事な参議院選挙の真っ只中です。「私自身の選挙だ!」との思いで、公明党完勝に向かって全力で戦ってまいります。どうか皆様、公明党へ絶大なご支援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
東京都知事選挙は事前の予想通り石原都知事の圧勝に終わりました。石原さんにはご自身の選対幹部が言われるように反省すべきは反省して、3期目の都政に果敢に取り組んでいただきたいと思います。
さて、公明党も前半戦は4年前に引き続き完勝に終わるという快挙になりました。全国350選挙区に及ぶ地域の選挙で全員当選という事実は、その分だけ絶大な皆様の御支援のたまものと心より感謝申し上げるものです。本当に、ありがたいばかりです。
もちろん、当選した候補者にはその声援の分だけ責任があります。働いて働いて恩返しを続ける日々の始まりでもあります。
いよいよ、私自身の本番の一週間を迎えます。遊説原稿や街頭演説原稿はまだ考えていませんが、これまでの実績を存分に語り、これからの公約を知って頂きな がら、地道に取り組む7日間にして参ります。遊説対の皆さんの真心のご協力をいただき、またご声援をくださる皆様とともに7日間がんばって、当選のご報告 をこのブログに書けるようしていきたいと思います。これまで御支援頂いた皆様に心より感謝申し上げます。それでは、いよいよ遊説の開始です。ガンバリマ ス!
皆様もお体に気をつけて、元気でがんばってください。
<みっちゃん>さんから「応援メッセージ」の中で東京都知事選挙についてお尋ねがありました。かなり難しい質問で、長くなりそうなので、ブログに書かせていただくことにしました。
まず確認しておきたいことは、誰に投票するかは<みっちゃん>さんの自由です。選挙公報やマスコミ報道などを通して公表される候補のこれまでの実績や政策、そして人柄などをそれぞれの方が判断して投票することが何より基本ですね。
ただ、公明党の私は公明党の支持の方向を勘案して誰に投票するかを考えるのですが、実は、公明党はまだ誰を支持するかは態度を決めていません。たぶん、現 在、都議会では石原都知事と公明党は予算や施策について協力しながら都政を運営していますので、石原知事を支援することになると思います。
ただし、石原都知事は政党の支持を受けないと公表し、自民党も推薦しないまま自主的に支援はすることを決めたようで、公明党もたぶん同様の対応をするのだろうと思います。
次に、私が議員という立場を離れて考えるとしたら、次のことをポイントに考えると思います。
●石原さんは、息子さんを都の予算で海外出張させた等の報道や政治姿勢
●浅野さんは、宮城県知事を辞めて東京都知事へ鞍替えということと、宮城県知事の時に大きく増加した県の借金
●黒川さんは、石原都知事の無二の親友だったはずで、その政治経験の少なさ
●吉田さんは共産党員で、足立区長時代に不信任決議による再選挙で落選した人です。
区長時代には支持者や関係者を職員として採用して膨大な人件費を抱えたと言われています
結果的に「積極的ではないにせよ安定した現職の石原都知事ということに落ち着くのかなー」と考え始めたところです。
今日の新聞に都知事選挙へ立候補を予定している人々の一覧が出ていましたが、13人もいるのにはビックリしました。丸山弁護士が出馬したら14人になって いましたね。これからマスコミ報道が激しくなり、また政策論争などが繰り返されれば、候補者の違いや争点が浮き彫りになってくると思いますから、もっと端 的に判断できる環境になると期待しています。
ただ、思うのは、<みっちゃん>さんの「民主党って少し迷走してる感じがします」というのには、私も同感です。
都知事選挙でも、はじめは管さんが出るとか、海江田さんが出るとか、結局浅野さんを支持するとか、都政の方向よりも政局にどのように対応するかばかりが目につきます。
来る参議院選挙についても「一人区が大事だ」と、できもしない「食糧自給率100%」を主張してみたり、「格差是正法案で最低賃金全国平均1000円」を 主張して地方の中小企業に衝撃を与えたり、「高速道路無料化」を叫んでいたのに選挙が終わると封印したり、「年金を税方式に替えるため消費税を3%値上 げ」と言っていたのに実際に計算すると「14%の値上げが必要」で、今では「消費税値上げ反対」と叫んでみたりと、とどのつまりは「選挙対策」とマスコミ にさえ言われる始末です。
また、法案審議でも、共産党や社民党でさえ賛成した「官製談合防止法改正案」にただ一人反対したり、先の本会議では結局自分が提出した不信任決議を「深夜 になり過ぎて自民党は高齢者が多いから」と最後の一つを取り下げたり、政策判断よりもマスコミに露出するための政局利用ばかりを気にしているよう思えま す。
一昨年の都議選でもある区の民主党さんは1期目の区議と2期目の区議が任期途中で都議選に出馬しました。つまり任期浅くして区議を辞めたのです。「民主党 の区議さんは上昇志向が強い」と言えばそれだけのことかもしれませんが、結果的にその人達は選挙の際に有権者に約束した区議としての公約を放棄して鞍替え したことになるのです。
大切なのは立場ではなく仕事の内容です。
杉並区議会でも自由党から鞍替えした人やネットから鞍替えした人など「寄せ集め」という感が否めません。もちろん、公明党も普通のサラリーマンやOLの寄 せ集めなんですが、普通の区民の立場のまま集まったのであり、他政党や他の政治団体から移動してきた人はいませんし、民主党と違って他の政党に対してヘッ ドハンティングやリクルート活動を行ってはいません。まして、区議をステップに次は都議、その次は国会議員という上を向いて仕事をする議員は一人としてい ません。
それらの違いは、区議会での提案活動の実態を見ていただければ、区政への力の入り方の違いは一目瞭然です。
あんまり、他の党の事を悪く言うのは好きではありません(えっ?十分言い過ぎですか?)のでこのくらいにしておきますが、ともあれ、自分の立場確保や求職活動としての区議選出馬という視点は「違うんじゃないかなー」と、考えるこのごろです。
長くなってスミマセン。風邪がはやってます、<みっちゃん>さんも、皆さんも気をつけてくださいね。
本年最初の議会が始まりました。
大切な皆さんからいただいた税金の使い道を決める予算について議論する議会となります。誠実に取り組んで参ります。議会の報告につきましてはまた、別の機会にご報告申し上げることとして、先日ある方からお問い合わせがありました件につきご報告したいと思います。
千葉市選挙管理委員会が、ノボリ(旗)は公職選挙法違反だと指摘した(後に千葉県の選管も注意喚起を促したそうです)という報道があったということで、私が街頭や駅頭で使用している「ノボリは大丈夫?」とご心配の声をいただきました。
私も、以前同様の心配をして選挙管理委員会に確認をいたしましたが、その当時は問題ないという回答をいただいた上でノボリを使っているのですが、今回ご心配をいただきましたことからあらためて確認をしてみました。
総務省(国)の中央選挙管理委員会としては、「ノボリ」の他に街頭で見かける宣伝カーに使う「垂れ幕」や選挙中につける「タスキ」などは、公選法第143 条16項の3で規制対象外と定められているそうです。「政治活動のためにする演説会等の会場において開催中使用されるもの」という中の「演説会」とは「不 特定又は多数の聴衆を参集させて行う集会」であり、「通行人などを対象としたものは含まない」と「解釈」しているようで、大丈夫ということでした。つま り、背広の背中に「私が島田です」と書いても問題ないことになります。でも、かなり恥ずかしいですよね。
もちろん、選挙期間中に行われる個人演説会用看板や選挙事務所用看板、さらには候補者個人の看板や後援会看板には枚数制限と申請が必要になっています。
ご心配いただきありがとうございます。でも、本当はノボリが無くても「あ、島田だぁ」とわかっていいただけるように頑張るのが何より大切ですよね。これからも、がんばります。
2007年正月の松もとれ、20日正月となってしまいました。ホームページをご覧頂いている皆さんには、大変遅くなってしまいましたが、新春のお慶びを申し上げます。
皆さん、それぞれ今年の目標など立てられたと思います。目標へ向かってのスタート状況はいかがでしょうか?
昔、ある先輩に言われた言葉が忘れられません。それは「三日坊主は偉い!!」でした。「決意したことが3日ももつんだぜ。3日に1ペン決意すればいいんだ からすごい!!」というものでした。また「夢はでかいほうがいい。多少萎んでもまだかなりデカイから!?」とも言ってました。
私の今年の目標は、何と言っても4月の区議選大勝利、7月の参院選公明党大勝利です。夢は、杉並区を日本一の住みよい自治体にすること!!この夢の実現の ためにも、皆さんの力強いご支援を賜り、再び区議会議員として働かせていただきたいと決意しております。本年も大変お世話になりますが、何卒よろしくお願 い申し上げます。
先週末(12月8日)で本年の区議会が終了しました。
既にご存知の方も多いと思いますが、乳幼児医療費無料化の中学生までの拡大が可決成立しました。「乳幼児および義務教育就学児の医療費の助成に関する条例」として、中学校卒業まで、所得制限もなく、また、入院・通院の別なく、来年4月1日より医療費が無料となります。
今年の区議会を振り返ってみますと、「子育て応援券」の導入や、認可保育所以外の保育施設利用の保護者への保育料補助など、少子化対策としての施策が次々に決定されました。これら少子化対策に関する施策の予算規模は20億円くらいになると思います。
行財政改革の途上にあるとはいえ、財政の弾力性の尺度である経常収支比率(比率が低いほど弾力性が高い)が、2005年度は78%にまで低下してきたことが背景にあるのでしょう。
これまで山田区長は、こうした少子化対策は国や広域自治体が取り組むべきものであると考えていたようです。しかし、人口減少社会に突入し、東京都の合計特 殊出生率が1.0を割り込み、杉並区では0.71まで低下している現状に、国や都の施策を待っていられないと判断したものと考えられます。
まさに今年は、
─「杉並区は少子化対策に本気だぜ!」元年─とでも言えるのではないでしょうか!?
これらの施策が継続・拡大できるよう、ムダ使いを廃し、必要な政策に柔軟に取り組んでいけるよう、更なる行財政改革に取り組んでいきたいと決意を新たにしております。