桜が方々で開花しています。ただ、まだじっくりと眺める機会には恵まれていません。
明日は春らしい暖かさになるとのこと。
私の住むせせらぎの小径の桜も一気に開花し、桜並木となることでしょう。今からとても楽しみです。
思い出されるのが在原業平の歌です。
『世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし』
(この世の中に、全く桜というものがなかったなら、春を過ごす人の心はどんなにのどかであることでしょう。)
桜の魅力を見事に表現しています。
毎年毎年、そんな気持ちにさせられるのは、今も昔も変わらないのだなあと思います。
もう一つ、私の大好きな歌に滝廉太郎の「花」があります。
詩と旋律の素晴らしさ。桜に囲まれた春の喜びに満ち溢れています。
コロナ禍ではありますが、心躍る春爛漫の競演が始まっています。
今朝は橋よりごあいさつ。
冷んやりとした北風は冬の名残のようでもあります。
時間の経過とともに春らしさに包まれていくようでした。
お知り合いとの「笑顔の交歓」。元気をたくさんいただき、力強く手を振るのでした。
今、市内の各歩道にウォーキング用のシールが貼られています。
コロナ感染は依然続いていますが、しっかりと感染予防を講じながら春風とともにウォーキングを楽しめたらと思います。
さて、午後からは富士見市議選のしのはら候補の応援に。
遊説カーに乗り、しのはら候補への支援を訴えさせていただきました。
しのはらみちひろ候補は、誠実さにあふれ、地域の声を真正面で受け止め全力で応えていく即実行の人。
富士見市の希望のみちをひろげていく人。
しのはらみちひろ候補に絶大なるご支援を宜しくお願いいたします。