玄関を出ると、雨がポツポツと降っています。空は梅雨空。一瞬中止かな、と思いましたが、傘をさしてなんとか出来る感じです。
そのまま現地へ。
傘を持ってのスタートでしたが、途中からは傘を閉じてのごあいさつに。
終了後は、気まぐれな梅雨の雨ですから早めに議会報を持っての地域回り。
午後の後半には雨が降り出しましたから正解でした。
途中、市民相談を受けて担当課に行ったり来たり。また現場確認など、
いまだに梅雨が明けない今年。
夏がやって来てるのか。
東北の山形県の豪雨被害のニュースが飛び込んできました。
どうか大きな水害とならないことを祈るのです。
コロナ、長い梅雨、豪雨。野菜も高騰。
一日も早く平穏な日々が再び始まることを強く祈るのです。
志木駅より朝のごあいさつ。
梅雨空が続く中のスタートです。
コロナ禍ですが、いつもの日常の通勤通学シーンが戻ってきました。
「新たな生活様式」を実践しながら、コロナとの平和的共存に取り組むしかないと思います。
いまだ見えざる新型コロナウイルスとの戦いは続くのですが、改めて識者のお話がたいへん参考になりました。
曰く「飛沫・接触対策、物を介した感染を防ぐ対策、例えばものを共用しない(共用する場合、洗浄・消毒)、人の触れたものに触れない(触れた場合、洗浄・消毒)ことが重要。
基本的な衛生行動をしっかりとり、初めて出会ったウイルスであっても動揺する必要はなく、淡々と対応すればよく、冷静さを強く求める」と。
正しく理解し、恐れ、そして賢明な行動を実践し、日々過ごしていくことだと。
今日も雨の一日。
もうすぐ梅雨が明けるのでしょうが、8月に入ってしまいそうです。
コロナの感染拡大が続き、長い梅雨と併せて思うように進まない社会生活。
我慢我慢の日々ですが、こんな時だからこそ前向きに希望を持って取り組むことが大切ではないでしょうか。
さて、夕方からは町内会の役員会。
災害への備えをどう進めるか。そのことについて、連携機関を交えて話し合いました。
共助、互助の連携が地域ではとにかく大切。
情報を互いに把握し、いざという時の連携と初動態勢について、話し合いました。
これから具体的に一歩一歩進めるのですが、先ずはお互いの意思疎通と情報の共有を図りました。
こうした一歩がとにかく大切なんです。
素晴らしい会合となりました。
梅雨空の蒸し暑さ。時折、雨が降ったりもしました。
連休2日目。
午前中より議会報を持って地域へ。
汗を拭き拭き、歩いて回りました。
お声をかけていただき、感謝です。
やはり地域の今をしっかりと感じることが、大切と先輩から教えられました。
自宅に戻り、昨日より読み始めた本に没頭。
教えられることがいっぱいです。
例えば、データ×AI化の世界で大幅に遅れた日本。しかし、ヘルスケアや住宅、教育、金融など出口産業を持つ強みとチャンスがあると。
そのためにはそのための環境づくり、国家の大計として進めることが大事になってきます。
コロナによって社会全体が大きく変わりました。
ピンチでありますが、将来に向けてのチャンスとすべきと思います。