3月議会が閉会し、市議団では「公明志木」春号の作成に急ぎ取りかかりました。
議会報告と併せて、私を除く各議員の一般質問の内容とともに、新年度予算に公明党の提案要望が反映されている事業について、掲載させていただきました。
市役所の会派控え室から新河岸川を見ることができます。
昨日までの暖かさで、桜が少しずつほころび始めてきました。
来週の今頃は桜花爛漫の景色が見られるに違いありません。
明日から4月!
躍動の春、到来です。
気持ちも新たに出発し、地域にそして朝のごあいさつの折に議会報を配布してまいります。
「公明志木」春号はこちらです↓
《通学路として、児童生徒の安全が確保されるために》
この市道(志木市中宗岡3丁目内)は通学路として利用されていますが、道幅が狭くしかも県道の迂回路として昼夜を問わず交通量の多いことから、地域の方より通学路の安全対策の要望がございました。(2017.1.10ブログで紹介)
そのお声を受け、ご一緒に市の担当課へ安全対策を要望しました。
「市として出来うる限りのことを是非進めてほしい」とその後も要望してまいりました。
そしてこのほど、およそ200メートル区間にわたって左右にグリーンベルトと要所にはラバーポールが設置され、また学童注意の路面標示も施され、さらに横断歩道も新しく塗り直されました。
今日、現地を確認してまいりました。やはり目に飛び込んでくるのは、はっきりとしたグリーンベルトと真っ赤なラバーポール。
ドライバーの皆さんへの注意喚起として役立ち、なによりも児童生徒、さらには一般の歩行者や自転車の安全な通行が確保されることが大事となってきます。
新学期の始まる前にこのように通学路の安全対策が進んだことは、ただただ嬉しい限りです。
それでも安全対策に終わりはないと思います。
これからも、対策として進められることはさらに取り組んでまいります。
新庁舎建設へ動き出しています。
その第一歩として、今日は新庁舎の設計者を選定する公開プレゼンテーションがありました。
プレゼンテーションには、3社が提案者となり、それぞれの設計案を示しました。
決して広くない敷地、しかも川に挟まれているという用地条件の中で、どんな提案がなされるのか、とたいへん注目しながら傍聴しました。
フラットな導線から日の光をを自然と採り入れた開放的な庁舎内。フラットな部分は市民の憩いの場として利用するカフェテリアといった案なども示されていました。
市民に親しまれる未来形の市役所像がそれぞれの案にはありました。
一方、地震をはじめ昨年夏の大雨による水害からもわかるように、庁舎が様々な災害また想定外のことにも備えた防災拠点としての機能を持つことは当然です。
やはりそこは各提案も相当丁寧に細緻にわたり設計を考えているようでした。
これから、選定委員の皆さまによる審査を経て、設計会社が決定されます。
そして29年度は基本設計が示され、30年度には実施設計へと進みます。
いよいよ新庁舎建設へ具体的に一歩一歩動き出していきます。
来週の日曜日にはきっと満開の桜が見られるかもしれません。
待ち遠しいですね~。
さて、町内会の役員として今年で2年。この4月からは3年目となります。
この28年度は、会計を担当させていただきました。
今ちょうど年度末ですから会計担当は、この28年度の事業決算、そして新年度の事業予算などをまとめ、役員会にかけ、それを4月の町内会総会で報告するという役目がございます。
もちろん役所の決算書や予算書とは規模も事業数も比較になりませんが、それらをチェックする側から今度はそれらを作成しまとめる側になるわけで、たいへん勉強になります。
昨夜は今年度の最後の役員会。ここで総会資料の最終確認がおこなわれ、いよいよ4月の町内会総会を迎えることとなります。
地域の中にあって、隣近所同士の連携や支え合いを作っていくことはとても大切なこと。
防災や防犯という点においても、ご近所のコミュニティが出来ているということは、本当に心強いことです。
町内会という組織が、その機会をより確かなものにしていくことが、これからさらに求められているのかな、と思います。
まだまだ試行錯誤は続くと思いますが、新年度の活動を通して、地域コミュニティが一層深められる活動が出来ればと思います。
今日は市役所を行ったり来たり、といった一日でした。
それぞれのご要望を持って、各所管へ。
それは少しずつ筋力の衰えが出てきているシニアの皆さんの体力づくりへの取り組みです。
ヒントをいただきましたので具体化出来ないか、これからしっかりと調査研究をしていきたいと思いました。
こうした皆さまから頂いたお声に即対応していくこと。
そして誠実に取り組み、その回答を必ずご報告すること。
途中の経過報告も忘れないこと。
「どうなっているのかなあ~」と相談された方はきっと心配になります。
「あれどうなった?」とご連絡を受けたらもういけません。
常にしっかりと心のアンテナを張って、しかも感度良くしておかなければならないのです。
「心のアンテナ」これは先輩議員から教わったことです。
正に「小さな声を聴く力」です。
どこまでも大事に大切に心のど真ん中に置いて、進みます。
さて、この2日間の暖かさで東京の桜が開花したとのこと。
新年度のスタートですね。
いよいよの気持ちで、4月へ突き進んでいきます。
「球春!」
そうです。今朝は志木第4小学校の校庭では「埼玉南部少年野球大会」が開幕。
6市1町(志木市・新座市・朝霞市・和光市・富士見市・ふじみ野市・三芳町)の55チームが勢揃いしての開会式。
春を告げる野球シーズンの到来です。
この大会を目指して、冬の練習に頑張ってこられた少年野球のみなさん!
颯爽と元気いっぱいの入場行進。とても清々しかったです。
私も「最後まで全力プレー・思い切りプレーで、心にたくさんの宝物を刻む素晴らしい大会に!」とエールを贈らせていただきました。
選抜高校野球も始まり、そしていよいよアメリカでのWBCの準決勝が迫っています。
小学校より野球に親しんできた私です。
今は野球から離れてしまっていますが、やはり心の中にはしっかりと「心のスポーツ」として刻まれています。