渋谷区版ネウボラ②『渋谷区版ネウボラについて』
フィンランドのネウボラを参考にしながらも、渋谷区独自の子育てに関するすべての相談体制を一括して行う事業、これが渋谷区版ネウボラです。
渋谷区版ネウボラでは、妊娠期から18歳までの子供がいる家庭を対象とし、子育て支援、健康相談、専門相談を一体化した施設を神南分庁舎跡地に建設します(平成33年度完成予定)。一つの施設で、相談員がライフステージや課題に応じて相談員が継続してチームで対応するため、切れ目のない子育て支援が可能となります。
施設は平成33年度完成予定ですが、来年度より新規・拡充が開始する事業もあります。
来年度より開始する渋谷区版ネウボラ事業
・宿泊型産後ケア事業
母乳相談を拡充するとともに産後の不安解消やうつ予防を目的として、休息が必要な産婦に助産施設等に宿泊してもらうことができるようになります。
・子どもショートステイ事業
要支援家庭を対象とし、子どもの安全を確保した上で保護者に養育環境の改善に向けた支援や援助を行います。
・小児初期救急診療の拡充
子どもを持つ全ての家族が安心できる医療体制を充実させるために、平日夜間にも小児初期救急診療が行えるようになります。
また、平成31年度より現在の仮庁舎第一庁舎跡にて渋谷区版ネウボラを先行開始し、診時における子ども家庭支援センター・子ども発達相談センター等との連携対応を強化する予定です。
渋谷区版ネウボラは、渋谷らしい切れ目のない子育てを可能にする全国初の取り組みです。着実に実現できるよう今後も努力してまいります。

