バックナンバー 2024年 10月

 新発田市中小企業等活性化推進審議会が健康長寿アクティブ交流センターにて開催された。傍聴が可能な審議会であり、9月議会の私の一般質問で外国人労働者の就労等について市長に伺った経過があったので傍聴に向かった。

 開会にあたり商工振興課長から「コロナの影響でこの審議会が中断され5年ぶりに開催できた・・・人口減少は子育て支援等も必要だが市内の労働力確保も重要・・・この審議会が今後の市の産業施作の参考としたい・・・」

 審議会の委員長は商工会議所の佐藤哲也会頭、委員は市内事業所の社長や商工に関する学識経験者の方々。「人手不足・人材不足対策について」活発な意見が交わされた。(U・Iターン就職推進事業やインターンシップ事業、サポステのヤングジョブ、キルギスからの労働人材受入れ、企業雇用型地域おこし協力隊の活用等々)

   印象に残っている委員の発言に「学校は土・日が休み、就職先も土・日が休みかで選ぶ傾向」

「初任給の額で選ぶ・・都会には、かなわない」

「30年・40年前は1,000事業所を越えていた、今は3分の1程度まで減った。起業する人が少なくなった。個人事業者を増やす施策も大事」

「企業の魅力で働く・(新発田市に)住むことでも魅力を感じること・・・」

 

  11月から出荷を予定していた遅蒔きのトウモロコシが収穫適期になった。品種は甘味が強く人気のゴールドラッシュ。トウモロコシは日照時間と積算温度で登熟してくる。晩秋トウモロコシはゆっくりと甘味がのる。夏と違い害虫の被害もほとんど無い。

稲やアスパラガス、枝豆などと作業が競合しないよう作付けをしているが、急な寒気や台風による全滅のリスクもあり本格的な面積拡大はしない。数に限りがあり直売所やインショップでは直ぐに完売してしまう。11月中・下旬まで時々販売品。

11月は長もやし栽培の準備が始まる。12月議会の準備も・・・

  変わりやすい秋の空、週間天気を確認しながら農作業を段取る。明日は雨の予報に今日の晴れ間を逃さずハシゴ、脚立、動力カッター、万力などをビニールハウスに持ち込む。屋根ビニール、支柱などを修繕しながら巻き上げる。

 昼休みに軽快なLINE電話の着信メロディーが鳴った。我家で農業研修したインドネシアのバドリからであった。ちょうど1年前の10月末に彼の結婚式に出席していたことを思い出した。おめでたい話があってのLINE?「オトウサン、カゾク ゲンキデスカ」から始まった。彼は忘れかけている日本語を思い出しながら熱帯地域での奮闘ぶりを伝えてくれた。

 

 朝メシ前の仕事は稲刈り後たまっていた「モミガラ」の山との戦いを開始。水田の暗渠工事に使うため300袋を大きなビニール袋に詰め、残りは農地へ堆肥として還元する予定。農家の仕事に切れ目がない。

 午前、午後と衆議院選挙比例区公明党に支援を頂いた会社や朝礼の時間をとってくれた事業所、そして応援をしてくれた方々へ挨拶まわり。みなさまのお陰で北陸信越ブロックでの中川宏昌候補が当選を果たすことができました。今後とも宜しくお願いします・・・公明党に多くの期待の声を寄せて頂いた。

阿賀野市議選挙に於いては公明党公認、村上清彦さんが6期目の当選が出来ましたと報告。おめでとうございます。

 衆議院選挙の開票をテレビで見守る。北陸信越ブロック比例区は11議席から1議席減の10議席となり公明党の議席獲得に奔走してきた。与党に逆風の厳しい戦いであった。地に足のついた政治をやってきた公明党、中川宏昌候補が大逆転で当選確実にした。貴重な1票を公明党に投じて頂いた皆さんに感謝。

 衆議院選挙最終日は旧豊浦方面の友人、親戚宅へ支援のお願いに周る日にしていた。そして隣接の阿賀野市へハンドルを回した。衆議院選挙の他に阿賀野市議選挙、村上清彦候補の応援に足を運んだ。意外と期日前に投票を済ませた友人が多かった。

エデイブルフラワーの栽培とカフェを経営している脇坂園芸Soel(ソエル)で一服。仲の良い脇坂夫婦と五頭山を眺めながら政治談議。淹れたてのコーヒーを頂きリラックスタイムに・・・阿賀野市はダブル選挙。最終日、それぞれに悔いのない選挙の支援活動。

”希望の未来は実現できる”

  昨夜、無事に2泊3日の行政視察を終えた。朝メシ前仕事を3日間出来なかった分を今朝はアレもコレも早足、駆け足。清々しい空の下で気持ち良く決まりをつける。

午前は10時から委員会室で議会運営委員会、その後は議員定数・報酬に関する特別委員会で議論?

衆議院選挙終盤の戦いも頭の中に・・・体の動きに問題はないが思考が固まりそうになる。アレもコレも・・・

   行政視察3日目は東京都三鷹市へ。商店街のDX化について。

三鷹市内全域の商店街活性化を目指す三鷹商工会では以前からデジタル商品券などDXを活用した取組みを行ってきた。そして大型店などにも対抗できるスケールメリットを生かした新たな「ミイね!mitaka 」のアプリで各25商店街の500店舗以上を束ねた。アプリでは商店街のイベント情報から各店舗のホームページや地図情報を掲載。併せて観光スポット情報なども発信している。日本語以外の多言語に対応しインバウンド需要にも備えていた。

時代を先取りした市、商工会のオリジナル戦略を学んだ。

  行政視察2日目は、原宿から銀座に移転した新潟情報館を視察。にいがた産業創造機構の田中館長から運営内容の説明を受ける。1階には新潟県産の農産物、加工品など約500点が並び、2階には新潟県内の日本酒と燕・三条のものづくりの食器などのショップエリア。3階はイベントスペースの貸室。地下1階は移住相談窓口、8階にはレストランが併設。食材からプロダクトまで銀座で世界中のゲストに新潟の魅力を発信していた。

午後から練馬区の石神井公園駅を目指した。白子川のトンネル構造の地下調節池など、局地的集中豪雨に効果を発揮する巨大な建造物を視察。東京都民に安心して暮らせるインフラ整備(水防災総合システム)について東京都第4建設事務所に伺った。

今年度から新発田市豊町の公園の地下にも同様の地下貯水槽工事が開始されている。規模は小さいが浸水被害に悩む地元住民は早期の完成と効果を期待している。

   新発田市議会 経済建設常任委員会ではスマート農業を実践している千葉県の果樹農家(有限会社ヤマニ果樹農園)へ行政視察。千葉県農林総合研究センターの果樹研究室長から日本一の梨生産の状況と防除時期などを気象データを活用した支援システム「梨なび」アプリ利用について説明があった。園主からは経営概要とスマート農業として導入したヒト自動追従ロボット作業車(約300万円)の活用事例について説明があった。他に画像をAIで解析した梨の生育診断の実証結果について開発内容の成果について・・・

新潟県ではドローンによる稲の薬剤散布の活用や農業機械の自動運転によるスマート農業が進んできている。

果樹を含め、様々な農産物生産の現場には労働力不足がある。スマート農業は省力化、低コスト化と品質向上に成果が出始めている。

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新発田市 渡辺喜夫
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